リーガ“日本人ビッグ4”のシーズンが開幕、香川と柴崎が上々のスタート

リーガ“日本人ビッグ4”のシーズンが開幕、香川と柴崎が上々のスタート

今シーズン、日本サッカー界を代表する4人の侍がラ・リーガでプレーする。ベティスからエイバルに復帰したMF乾貴士、ヘタフェからリーガ・スマートバンク(2部)のデポルティーボ・ラ・コルーニャへ活躍の場を求めたMF柴崎岳、そして、スペイン初挑戦のMF香川真司とFW岡崎慎司がリーガに参戦する。

彼らのうち、すでに2選手が先週末のリーガ開幕節で公式戦デビューを果たしている。
まず先陣を切ったのはレアル・サラゴサに加入した香川真司だ。香川は17日に行われた開幕戦のテネリフェ戦で4-2-3-1のトップ下で先発出場し、80分までプレーした。

試合開始直後から決定機を演出し、71分にもドリブル突破から華麗なループシュートでゴールを脅かすなど、チームの2-0での勝利に貢献した。交代時には本拠地ラ・ロマレーダのファンから大喝采が送られ、早くもサポーターの心を掴んでいる。

続いて新天地の公式戦デビューを飾ったのは柴崎岳である。18日の本拠地リアソールで行われたレアル・オビエド戦にダブルボランチの一角として先発フル出場した柴崎は、18分の先制点の起点となった。
守備的なタスクに重点を置きながらも、チャンスには前線に飛び出すなど存在感を見せ、チームも試合終了間際に決勝点を奪い、3-2で打ち合いを制している。

唯一、リーガ1部でプレーするエイバルの乾貴士は、ベンチ入りするものの、出場機会なく試合を終えている。チームも昇格組みのマジョルカに2-1で敗れ黒星スタートとなった。

プレミアリーグのレスター・シティからマラガに加入した岡崎慎司は、サンタンデールへの遠征メンバーに含まれたものの、クラブが抱えるリーグが規定を設ける“サラリーキャップ問題”により最後まで登録されず、ベンチ外となった。チームはラシン・サンタンデール相手に0-1し、勝ち点3を手にしている。

岡崎の登録問題は解決に向かっているようである。FWハビエル・オンティベロスのビジャレアルへの移籍が19日にも決まりそうであると現地紙は報じており、岡崎はホームで行われる第2節のラス・パルマス戦でデビューすることになるだろう。

今季から活躍の場を移した日本サッカー界を牽引する4選手の活躍にも注目が集まる。


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