前節ドブレーテのスアレスは“課題”克服が必須!CL開幕に向け準備万端

前節ドブレーテのスアレスは“課題”克服が必須!CL開幕に向け準備万端

ルイス・スアレスは、ラ・リーガ開幕戦となったアスレティック・ビルバオ戦でふくらはぎを負傷し2試合を欠場していたが、その甲斐もあってより高いモチベーションでチャンピオンズリーグ開幕戦に臨めそうである。実際に、バレンシア戦での出場は約30分にとどまったにもかかわらず、2ゴールを決めてそれを証明している。そしてスアレスはチャンピオンズリーグ開幕戦となるボルシア・ドルトムント戦でバルサの攻撃を牽引する姿勢を明確にしており、状況から見ても再び先発起用されることになるだろう。


バルサの監督エルネスト・バルベルデは、敵地シグナル・イドゥナ・パルクでのドルトムント戦に向けての調整としてスアレスをバレンシア戦で約30分間起用している。なお、スアレスの親友レオ・メッシも同じくドルトムント戦での復帰が見込まれている。


■CL開幕
チャンピオンズリーグ開幕戦は非常に重要な試合であり、スアレスはメッシ不在の中バルサの攻撃を牽引する責任を背負うことになるだろう。このような要因からスアレスの先発起用が確実と考えられている。


スアレスはバレンシア戦でフィジカル的にもメンタル的にもチャンピオンズリーグに向けた準備が整っていることを示している。わずか30分で2ゴールを決め通算133ゴールとし、ラディスラオ・クバラを抜いてリーグ戦でのゴール数においてバルサ史上3番目の選手となっている。現在、スアレスを上回るゴール記録を持っているのは、セサル・ロドリゲス・アルバレス(190ゴール)、メッシ(419ゴール)しかいない。


リーグ戦におけるスアレスのゴール数は、傑出しており、これまで165試合に出場し、通算133ゴールを決めている。そして、その平均ゴール数は、0.8ゴール/1試合となっている。


ただ、今後スアレスに求められるのは、チャンピオンズリーグでのゴール数の少なさを克服することである。そんな状況下で、スアレスは、2015年9月16日にスタディオ・オリンピコで行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦ローマ戦でのゴール以来続く、チャンピオンズリーグのアウェー戦での18試合無得点記録を止めるためのドルトムント戦という新たな機会を迎える。なお、今日9月16日でチャンピオンズリーグのアウェー戦で最後にゴールを決めてからちょうど4年が経っている。


■チャンピオンズリーグのアウェー戦での無得点
スアレスは、チャンピオンズリーグにおけるアウェー戦で18試合に渡ってゴールを決められておらず、1,687分ゴールネットを揺らせていないことになる。

事実、スアレスのチャンピオンズリーグにおけるここ2シーズンでの記録は満足のいくものにはなっておらず、それぞれのシーズンにおいて1ゴールずつしか決められていない。この記録は、バルサでの最初の数シーズンに比べると程遠くなっている。スアレスがバルサの選手として出場したチャンピオンズリーグ48試合におけるゴール数は、20ゴールとなっており、平均0.41ゴール/1試合にとどまっている。


一方で、バルサの選手としてデビューして以来、公式戦247試合に出場し、177ゴールを決めており、バルサでの全試合での平均ゴール数は、0.71ゴール/1試合となっている。

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