敵地で勝点1のバルサ、PKストップの守護神シュテーゲンに最高評価『9』

敵地で勝点1のバルサ、PKストップの守護神シュテーゲンに最高評価『9』

FCバルセロナは、敵地シグナル・イドゥナ・パルクで行われた2019/20シーズンのチャンピオンズリーグ開幕戦ボルシア・ドルトムント戦において無得点で試合を終えている。


監督エルネスト・バルベルデ率いるバルサは、決定機を作り出すことができず、勝点1を獲得するにとどまっている。レオ・メッシは、先発起用されなかったものの、後半にアンス・ファティと交代している。
守護神テア・シュテーゲンがこの試合においてバルサで最も優れたパフォーマンスを見せた選手であり、56分には、マルコ・ロイスのPKも阻止している。

【バルサの選手評価】
■GK
テア・シュテーゲン(9点)
『守護神』
前半のマルコ・ロイスへの1対1の対応は素晴らしく、この試合を通して非常に安定したパフォーマンスを披露している。56分にはロイスのPKを阻止し、勝点1獲得に大きく貢献している。最初のシュートをセーブし、こぼれ球にも冷静な対処を見せている。そのあとに、再びロイスの至近距離からのシュートをセーブしている。再び傑出したパフォーマンスを見せている。

■ DF
ネルソン・セメド(5点)
『スピード』
高いモチベーションを見せており、セメドのスピードがドルトムントのスピード豊かな攻撃に対応させている。前半を適当な形で終えたが、後半開始早々にジェイドン・サンチョに対してファウルを犯し、PKを献上している(55分)。ただ、少なくともこのPKにより責任を感じることはあまりなく、守備のインテンシティーの高さを保っている。


ジェラール・ピケ(5点)
『困難』
ピケのパフォーマンスレベルは、他のチームメイトと同様に時間の経過とともに低下している。立ち上がりは、ディフェンスラインからチームをけん引したが、徐々にドルトムントの攻撃に押し込まれるようになっている。深刻なミスを犯すことなく、可能な限り抵抗したが、ドルトムントの攻撃陣に圧倒されたのが現状である。


クレマン・ラングレ(5点)
『克服する』
大きなミスこそなかったものの、ドルトムントのインテンシティーの高い攻撃に圧倒されている印象だった。複数回ボールを失い、サンチョに対する激しいタックルでイエローカードを受けている。


ジョルディ・アルバ(6点)
『負傷交代』
前半終了間際に筋肉系の負傷をするまで非常に興味深いパフォーマンスを披露している。守備では、慎重な対応を披露し(マークを失うことなく、カバーリングとボール奪取においては素早い対応を見せている)、攻撃でも存在感を見せている。交代に抵抗したが、左ハムストリングの負傷により、交代は不可避だった。

■ MF
セルヒオ・ブスケツ(5点)
『圧倒される』
ブスケツにとっては非常に難しい試合だった。常に相手に圧倒され、試合のペースは非常にハイテンポだった。常に優れたポジショニングをとっていたものの、試合をコントロールするという点とボールをスムーズに回すという点において多くの問題を抱えている。後半途中で交代している。


フレンキー・デ・ヨング(5点)
『苦難』
前半は、あまり存在感を見せることができず、バルサは、2列目からの同選手の攻撃参加を必要としていた。試合のペースの速さに圧倒されていたようである。後半は、ピボーテとしてプレーしたが(ブスケツが交代してから)、パフォーマンスレベルが改善されることはなかった。


アルトゥール・メロ(5点)
『下降傾向』
試合序盤、バルサにおいて最もクリエイティブな選手となっている。ドルトムントに強いられた高いフィジカルインテンシティーからボールを自らが保持することで解放されている。しかし、時間の経過とともにそのパフォーマンスレベルは、明らかに下降している。後半のパフォーマンスレベルは下がり、不適切なミスも犯している。


 FW
アンス・ファティ(6点)
『活発』
チャンピオンズリーグにおいてデビューを飾っている。積極的にボールを要求し、果敢にトライしている。ただ、これまでの試合でよりも多くボールを失っていたのは事実である。しかし、トップチームにおいて自分の居場所があることを示している。


アントワーヌ・グリーズマン(6点)
『精力的』
前半は守備的な役割を担い、そして攻撃では両サイドに姿を見せるなど試合を通して精力的にプレーしている。常にチームメイトと連携を取ろうとしており、ドルトムントに対してプレスをかけている。ゴール前では運に味方されることはなかったが、監督に求められる仕事を果たしている。

ルイス・スアレス(5点)
『献身的』
気持ちが入りすぎ、若干空回りしている。決定的なチャンスを掴むことはなかったが、チームメイトを助けるために献身的にプレーしている。ドルトムントに自由にビルドアップさせないように努めていたが、グリーズマンとアンス、そして後半に出場したレオ・メッシとの連携という部分ではうまくプレーできていない。


■途中出場
セルジ・ロベルト(6点)
『素直』
アルバに代わってピッチに投入され、右サイドバックをプレーしている。ドルトムントはセルジ・ロベルトのサイドを攻撃の起点とすることはあまりなかった。ただ攻撃では、あまり貢献できていない。非常に速い試合のペースへの柔軟に対応をしている。


レオ・メッシ(6点)
『復帰』
メッシの復帰というニュースは、いつでも素晴らしいニュースである。アンスと59分に交代し、怪我から44日にして、再びバルサの攻撃を牽引している。ドルトムントは、メッシの止め方を把握しておいたため、メッシは、期待された活躍ができていない。ただ、アルゼンチン代表として出場したコパ・アメリカから73日ぶりの試合であり、ある意味当然だろう。しかし、バルサの最大のチャンスを試合終了間際に掴んでいる。


イヴァン・ラキティッチ(5点)
『貪欲』
チームに貢献するために貪欲であり、出場した残り30分で相手エリアの前から決定機を作り出そうと試みている。メッシと連携してチャンスを作り出そうとしたが、ドルトムントのプレスによってその試みは阻止されている。

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