この夏、バイエルン・ミュンヘンがレロイ・サネを獲得すると思われたが、ここ数日でこの件は予想外の方向に進んでいる。

ドイツ紙『Bild』によると、レアル・マドリーとFCバルセロナが、マンチェスター・シティの24歳ドイツ人FWの入札に加わったと報じた。

ジネディーヌ・ジダンは以前から会長フロレンティーノ・ペレスにレロイ・サネの状況を追うよう求めており、FCバルセロナの会長ジョゼップ・マリア・バルトメウは、デンベレの放出を検討していることからサネの動向を注視しているという。

サネは2021年6月までシティと契約を結んでいるが、選手側に契約を延長する意思はなく、好条件のオファーが届いた場合、クラブ側も移籍を容認しているようだ。

このように、最新情報ではレアル・マドリーとFCバルセロナの両クラブが、レロイ・サネに近づいている。

しかし、『Sport BILD』紙は先週、バイエルンのスポーツディレクター、ハサン・サリハミジッチと、サネをマネジメントする『LIAN Sports』との間で会談が行われたことを明らかにしている。

バイエルン・ミュンヘンは、マンチェスター・シティでサネが受け取る年俸を上回る額と5年間の契約を提示したと見られている。従って、レアル・マドリーとバルセロナがレロイ・サネを手中に収めるのは簡単ではないだろう。

ただその一方で、ドイツ紙『Kicker』が先日伝えたように、バイエルンが別の選択肢に興味を示したことを理由に、サネの獲得から撤退したと報じていることも忘れてはならない。