スイス1部のFCシオンは、新型コロナウイルスによるパンデミックを理由に、元FCバルセロナの選手であるアレクサンドル・ソングを含む9人のファーストチームの選手との契約を終了させた。

スイス紙『Blick』によると、FCシオンの会長クリスチャン・コンスタンチンは今回の経済危機によって生じた給与引き下げの要請に同意しなかったため、一方的且つ告知なしにソングとその他8名の選手との契約破棄に至った。

その名簿にはソングの他に、スイスの国際的な選手であるヨハン・ジュルー、ローマやジローナに所属していたストライカー、セイドゥ・トゥンビア(※柏や徳島でプレー)、さらにはパジティム・カサミ、エルミール・レンジャミ、ザビエル・クラッシ、ミカエル・ファシネッティ、クリスチャン・ソック、ビラマ・ヌドエがいた。

元ブラウグラナのアレッス・ソングは、2018年8月からシオンに所属し、今年6月30日まで契約を結んでいた。

スイスサッカー協会はこの決定に関して、「これらの一方的な虐待に近いものが直ちに取り消され、議論の後に代替策が見つけられることを望んでいる」と声明を出した。