イヴァン・ラキティッチは他のチームメイト同様、家族と一緒に新型コロナウイルスの影響により外出制限を強いられている。

クロアチア人選手はSNSといったツールを用いて可能な限りの最高のユーモアをファンに提供しているが、日常を取り戻し、チームの活動を再開したいと願っている。

「真実はそれが私の生活を変えたということである。同僚との時間、トレーニングセッション、そして人々との関わりを欠いている」とラキティッチはクラブチャット(Rakuten Viberで視聴可能)での公式インタビューで話した。

クロアチアの選手は、「すぐに戻ってバルサで300回目(現在299試合)の試合をプレーしたい」とフットボールを切望しているが、「今の優先順位は非常に困難な事態の収束である」と述べた。

■ルーチンの変更
自宅でのトレーニングや食生活などのルーチンの変更に関しては解決されているようだ。

「各セクションのトレーナーが選手と協力して毎日連絡を取り合っている。私はジムでのトレーニングに努めているよ」

「もちろん食事については同じようにはいかない。クラブには栄養士がいるが、今は妻と娘達(2人)がいて、自分のこともやりながら一緒に料理を作ることを楽しんでいる。外出は50m先のゴミ捨て場に行くだけだね」とラキティッチは明かした。

クラブがトレーニングを休止し、すべての関係者の自主的な隔離を決定したことについて、「私にとっては驚きではなかった。ナポリに行ってイタリアで問題が始まったときにこうなることは予想していた。すぐにスタッフに自宅で必要な物を準備してもらえるように頼んだんだ」

「外に出て、妻や娘と一緒に散歩もしたいが、状況を理解し、彼ら(スペイン政府や医療関係者)が私たちに求めていることを守らなければならない。政府が私たちの外出を禁止する場合、私たちは一緒に取り組まなければならない。それが誰にとってもの一番の解決策だろう」と話した。

外出制限が下されるなか、彼は毎日クラブと連絡を取り合っており、ビデオ通話を通じてチームメイトとも話をしている。
「今はそれが唯一の方法だが、再び会えることを願っている」

彼の日常生活には家族があり、父親、夫としての義務がある。
「朝食の後、私たちは娘の課題に取り組み、オンラインゲームもする。そして何よりも笑顔でいることだね」とラキティッチは現在の生活方法を述べた。

ビデオインタビューに応えたラキティッチ[写真/FCB]