アトレティコ・マドリーの指揮官ディエゴ・シメオネはゴールの不足を問題視し、トップレベルのストライカーを早急に必要としている。冬の移籍市場でエディンソン・カバーニの獲得に失敗したアトレティコはアーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットに再び注目しているという。

2017年にラカゼットはアトレティコへ移籍する寸前だったが、FIFA規則違反でアトレティコが新規補強禁止の罰則を受けたことで移籍計画はとん挫し、当時リヨン所属だったラカゼットはアーセナルへと移籍した。

現在トップにジエゴ・コスタ、モラタ、ジョアン・フェリックスを置くアトレティコであるが、コスタの度重なるフィジカル面での問題からクラブ幹部はラカゼットをコスタの後釜に据えようとしている。アーセナルもまた、欧州CLへの出場権を得ることができない場合にはラカゼットの売却を決心するとみられている。

一方で、今夏エディンソン・カバーニがPSGとの契約を満了する。冬の移籍シーズンでアトレティコがこの選手の獲得を狙った経緯から、カバーニがアトレティコの新FWに抜擢される可能性もある。