現在、サンパウロに所属する36歳のブラジル人DFダニ・アウベスは、Youtuberのライアム・サントスのインタビューに答え、自身の人生やキャリア、さらには「自分は平凡であるために生まれてきていない」というような、興味深い発言をしている。

自分の人生を振り返った際、元FCバルセロナのアウベスは、「自分は平凡であるために生まれてきていない。それが自分にとっての現実だ。平凡が自分の近くにいて欲しくない、なぜなら平凡が近くにいると自分まで平凡になってしまう」と語っている。

アウベスは、「自分は、期待への応え方を気にしている。もし、サマーソルト(バク転)を期待されて誰かに自分が雇われたのならば、自分は3回やるね。もしくは、それ以上かもしれない。期待への応え方として、人々の期待を上回りたいと考えている。満たせない期待を生み出すことはできない。自分が応えられる期待を自分が生み出している」とも説明している。

40ものタイトルを獲得したアウベスは、後世に受け継がれるものを残し、特にバイーア(ブラジルの州)の貧困の中で生きている人々にインスピレーションを与えたいと考えており、「気付かなかったが、彼らから素晴らしいものをもらった。自分は、コパ・アメリカで最優秀選手に選ばれた唯一の右サイドバックだ。そして、自分は、特別だ。バルサが6冠を成し遂げたシーズンも、自分だけコパ・アメリカをブラジル代表として制覇し、7冠を成し遂げた」と口にしている。