FCバルセロナとマンチェスター・シティはネルソン・セメドの移籍の可能性について、事前協議を行っている。

ペップ・グアルディオラのチームは右SBの獲得を望んでおり、様々な取引方法が候補に挙がっている。

シティはこの移籍にジョアン・カンセロを含める用意があるが、セメドの方が市場価値が高いため、その他に金銭が絡む可能性がある。またこの移籍は今後数週間で合意に達する可能性がある。

バルサは、セメドの代理人であるジョルジュ・メンデスにポルトガル人DFの移籍交渉を許可している。クラブは4,500万ユーロ(約54億円)を望んでいるが、トレードでの移籍にも前向きなようだ。

契約更新に関する交渉は最近終了し、2022年に契約満了を迎えるセメドは価格がさらに下がらないようにするためにこの夏に放出する可能性が高い。

セメドは去年退団したいと思っていたが、バルサは彼を守るために戦い、定期的な出場機会を約束した。当時、シティはアトレティコ・マドリーと共に彼を望んでいたチームの1つだったが、バルサはオファーを聞くことはなかった。

しかし、状況は変化し、コロナウイルスの危機によって引き起こされた経済的打撃は、クラブの計画の変更を余儀なくされている。

メンデスがセメドの移籍先を探し始めてから、シティは一番関心を示しているチームだ。シティはセメドがプレミアリーグに完全に適応すると信じている。そして、2,800万ユーロ(約33億円)とダニーロとのトレードで獲得したカンセロを取引に含めることは不可欠となるだろう。そして、カンセロに関してははイギリスで活躍できていない。

バルサは当初は現金を求めていたが、カンセロが関与する可能性は現在では高くなっている。スペイン王者はシティの最新のオファーを評価しており、合意に近づいているようだ。