ベルギー代表監督のロベルト・マルティネスは、レアル・マドリーでの初期の問題を克服するために努力し続けたティボー・クルトワの個性を強調すると共に、エデル・アザールの完全復活を期待している。

カタルーニャ出身の監督は『El Español』のインタビューに応えた。

「ティボーは、ピッチ上で起きていることに影響を受けることはなかったが、上達してマドリーが必要とするレベルに達しなければならないと自覚していた」

「彼が懸命に仕事を続けている姿を見てとても誇りに思ったし、最終的には今のレベルに到達してマドリーを納得させてくれた。彼はレアル・マドリーのゴールを守るだけの能力を持っている。それを達成した」と疑うことなく語っている。

ロベルト・マルティネスは続けて「簡単なことはタオルを投げ捨てたり、他の人のせいにしたりすることだっただろうが、ティボーはその逆を行った。偉大な成熟度と自己批判の能力を備えた彼は、レアル・マドリーにとって不可欠な選手となった」と語っている。

ベルギー代表の監督は「彼のようなゴールキーパーはいない。日に日に上達していく姿を見るのは、私の誇りである」とまで言い切っている。

レアル・マドリーでプレーするもう一人のベルギー人選手エデン・アザールについては、「彼は手術を受けたが、よく回復してくれている。今は試合も欧州選手権もない。これで彼は回復に専念できる」と語っている。

ロベルト・マルティネスはアザールが「シーズン終了前にプレーする」ことを否定していない。「選手とマドリーの医療サービスと継続的に連絡を取っている」ことも明確にしている。