1日、ブンデスリーガ所属のFCケルンが新型コロナウイルスの検査を実施し、クラブスタッフ3名に陽性反応が出ている。

そして2日、同クラブの医療サービス責任者であるパウル・クライン氏は「特別なルール」や「集団隔離」はないと断言。ケルンは残りの選手たちでトレーニングを続けるようだ。

クライン氏はクラブの公式サイトを通じて、残った選手らの状態について「元気だ。誰一人として症状はない。私たちは彼らの状態を見て、彼らにアドバイスをしている選手を危険にさらすようなことは絶対にしないが、トレーニングができるかどうか、それをどう評価するかは、クラブドクターである私ではなく、保健当局の判断だ」と答えている。

また、クライン氏はクラブ内で陽性反応者が出ても、「特別なルール」がないことを明らかにしている。
「"全員が隔離される "というケースにはならない。政府機関が定めた明確なガイドラインがあるが、私たちは該当しない」

同医師が言うように、隔離生活の対象となるのは、感染者の隣に住んでいたり、体液を介して感染者と直接接触したことがある等のリスクが高い人(例えば15分以上の直接会話の中で感染者と接触した人)とのことだ。

ソーシャル・ディスタンス(社会的隔離措置)の下でトレーニングを行う場合はこのカテゴリーには該当しないという。

なお、ケルンで陽性が確認されたスタッフ3人は14日間、自宅で隔離生活を送ることになるようだ。