ASモナコ所属のMFセスク・ファブレガスがメディア『Goal』のインタビューでネイマールのFCバルセロナへの移籍の可能性についてコメントした。2011年から2014年までバルサに所属したファブレガスは1シーズンの間ネイマールと共に戦った経験がある。

セスクはネイマールの才能を高く評価し、バルサにとってメッシ、スアレス、ネイマールのアタッカー3人組を再び擁することが重要だと述べた。

「ネイマールの才能はロナウジーニョ級だ。世界最高の選手になるための素質の全てを持っている。フィールドの外では気のいい奴で、まるで子供みたいだ。彼はいつだって幸せで人生を楽しんでいる」

「彼はその気になれば試合を変えることができるスーパースターだ。彼と一緒にプレーしていた頃から年月は経ったが、モナコがPSGに挑んだ試合では彼にコテンパンにされた。」とセスクは語る。

またネイマールのアタッカーとしての特徴について、ファブレガスは「メッシやルイス・スアレス、その他の選手たちはネイマールをチームに迎えたがっているだろう。何故なら彼は互角の試合のハードな状況の中でアシストやドリブルで貢献してくれる」と述べた。

このインタビューでセスクは自分自身のキャリアについても語った。2014年の夏にFCバルセロナを退団した理由について、セスクはリーガ・エスパニョーラ2013-2014の最終節でアトレティコ・マドリーとの直接対決で引き分け(1-1)てタイトルを逃した敗北を挙げた。

「あの時監督タタ・マルティーノは僕をスタメンに加えた。僕のキャリアにおいてあれほど出場回数が多かった時はない。1年に60試合出場していた。僕はこのポジションを戦って手に入れた。試合に勝ち続けた末、最終戦はゴールをオフサイドで無効にされた」

この試合での敗北にダメージを受け、セスクは心機一転チェルシーでのキャリアを開始したという。

「全てが変わらない限りバルサでの存続は無理だった。カンプ・ノウでわずかな差でリーガ優勝を逃したことで、キャリアを続ける為に移籍しようと決意した」とセスクは締めくくった。