FCバルセロナの伝説であり現ヴィッセル神戸所属のアンドレス・イニエスタ。彼が2009年チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ敵地でのチェルシー戦後半アディショナルタイム3分過ぎに決めたゴールはバルサに決勝進出をもたらし、カタルーニャ州でベビーブームを巻き起こした。

カタルーニャ州の出生率を大幅に上げることとなったメッシのアシストからのイニエスタのゴラッソは、今でも“イニエスタッソ”としてクレの間で語り継がれている。

このゴラッソの記念として、11年後の5月6日、イニエスタは“イニエスタッソ”のベビーブームで誕生した少年たち2人とビデオ会議で対面した。

イニエスタと対面する幸運を得たイグナシオ君とジョセップ・エンリック君は「バルサにはあなたが必要です」と訴えた。

イニエスタは2人の少年に「もしバルサに戻るチャンスがあれば...。どんなふうにかはわからないが、嬉しいと思う。僕は人生をずっとそこで過ごしてきたから」と答えていた。