クレマン・ラングレは彼女とバルセロナの自宅でコロナウィルスによる制限のある生活を過ごしており、非常に注意深くこのパンデミックに関するニュースをチェックしているようだ。FCバルセロナがオフィシャルウェブサイトを通じて伝えている。

このフランス人プレーヤーは、必要不可欠な労働者のその仕事、特にCovid-19を抑え込むために毎日最前線で戦っている医療従事者の仕事を非常に意識している。

彼の母親は看護師であり、彼女の家族の経験から、最も弱い立場にある人々と、病気とそれによって影響を受けている全ての人々を助けるためにできる限りのことを行うヒーローたちによる偉大な仕事を彼は知っている。

ラングレは、プジョル、クライファート、チャピ・フェレール、ストイチコフ、セルジ・バルフアン、サビオラ、ミゲリなどのバルサの伝説の一部である選手たちが参加しているビデオ『Herois de Sant jordi』(サン・ジョルディのヒーローたち)を見て、彼らの経験を直接知るアイデアを思いついた。

バルサはまた、コロナウィルスとその影響を和らげるために戦うバルサファミリーの一員である匿名のヒーローたちの顔を、財団のTwitterで推進されている『Cules contra Covid-19』(バルササポーターvs Covid-19)というアクションを通じて公表した。

匿名のヒーローたちとは、バルサの女子アレビンチームの監督で、老人ホームのソーシャルワーカーであもあるミリアム・ガヤナ。生まれた時からクラブの会員で老人ホームの心理学者でもあるジョセップ・パレラ。18歳以下のバルサのラグビーチームの監督でサン・パウ病院の救急のドクターでもあるレオポルド・イガ。バルサアカデミーのヘッドコーチで3度の監禁生活を経験し、現在は中国へ戻れるようになるまでの間、彼の街であるコルベラ・デ・エブロの一員である彼の母と叔母と共にマスクを製造するのを手伝っているペレ・ボスケである。

このフランス人ディフェンダーは、彼ら全員と共にビデオチャットを行い、このバルササポーターたちがこの危機をどのように生きているのか、また、彼らが学んでいる人生の教訓など経験したことを知りたいと思っていた。

「僕も今まさにみんなが持っている連帯意識を持っているよ。Covid-19によって僕たちはかなり困難な瞬間を生きていて、みんなで助け合っている。ウィルスが過ぎ去り日常が戻る時、みんなで助け合うことが続くことを願っているよ」とラングレは打ち明けた。