FCバルセロナのキャプテンの1人であるジェラール・ピケは、意見を述べれば大きな影響力がある選手の1人だ。彼は『El Partidazo de Vamos』のインタビューに応じ、ラ・リーガが示した6月12日の再開の可能性について答えた。

「6月12日ね...。長期にわたって我々は自粛を強いられて、今はフレンドリーマッチも行えない中で、1ヶ月のトレーニングしかできない。怪我を避け、より良い準備をするためにも、再開に向けたトレーニングの期間がもう少し長くても大きな問題はないと思うし、必要だと思うね」とラ・リーガの早期再開について語っている。

ピケは観客がいないスタジアムでの試合は避けたいとの見解を示している。
「多くのお金が絡んでいるだけに、ラ・リーガが今シーズンを終わらせたいのはわかるが、無観客試合は歓迎できるものではない。それでも無観客試合か、ラ・リーガの打ち切りのどちらかになるだろう。我々が首位ではあるが、かなり残念な終わり方になるね」

チームメイトとの関係性については、特にキャプテンを務めるレオ・メッシに言及し、「メッシとはあまりコミュニケーションが取れていない。ほとんど会うこともなかったしね。彼のトレーニングの様子もわからないし、駐車場と車の中にいる彼しか見てないね」と明かした。

8日から始まったバルセロナでのトレーニングについては、「我々はクラブからプロトコルについて詳しい説明を受けているし、快適に過ごせている。個別でのトレーニングは通常とは違うけれども、対応しなければならない」と振り返り、「どんな予防策も歓迎する。たくさんの人がウイルスを怖がっている。みんながプロトコルを理解し、我慢することが大切だ。我々一人ひとりが言われたことに従えば、すべてが順調にいくはずだ」と政策を尊重するよう促した。

ピケはまた、自身のビジネスマンの一面も見せ、優勝パレードや自身が主催するテニスのデビスカップによる感染拡大もラ・リーガと同様に気を配っている。

「デビスカップについては、我々は、ラ・カハ・マヒカで開催し、観客が入れるかどうか考えている。自分は悲観的な性格だから、観客なしでデビスカップが開催できるとは思えない。もし開催する場合、経過を見ながら、準備を進めていくよ」