FCバルセロナは今夏最初のオペレーションの合意まであと一歩のところまで来ている。バルサはアルトゥール・メロをミラレム・ピャニッチとトレードすることでユヴェントスと基本合意に達しており、残すは選手たちの契約に関する仕事である。

ピャニッチは5月にクラブ・ブラウグラナとの合意に達している。そしてアルトゥールが水曜の夜にユーヴェとの合意に歩み寄った。

このオペレーションはバルサにとって財務的に有益なものとなる。クラブ間の最終合意では、アルトゥールは7,000万ユーロ強(約84億円強)でユヴェントスに移籍し、バルサは約6,000万ユーロ(約72億円)でピャニッチと契約することになる。

ユヴェントスは2選手の評価額を補うために1,000万ユーロを現金で支払う。最終的にバルサは選手間の差額を現金で回収することを優先した。そのため、マッティア・デ・シリオはトレードに含まれない。

ピャニッチはバルサと今後4シーズンの年俸約750万ユーロ(約9億円)の契約で口頭合意している。一方のアルトゥールは、バルサに残留して契約を履行したいという思いを最後まで貫いている。6月上旬にユヴェントスからの最初のオファーを拒否したが、ユーヴェのみならずバルサからも交渉に応じるよう迫った。最後に、ユヴェントスはスポーツディレクターのファビオ・パラティチ氏を通じて、来季からの5シーズンの契約に向けたオファーを出した。アルトゥールはバルサで受け取る給料の3倍となる550万ユーロ(約6億6,000万円)+ボーナスを手にする。

また『Rac1』によると、アルトゥールは今週末にトリノでメディカルチェックを受ける予定だという。その後、契約書にサインする運びとなるだろう。