ボルシア・ドルトムントのスポーツディレクター、ミヒャエル・ツォルク氏は、リヴァプールでイングランド・プレミアリーグを制したユルゲン・クロップ監督を「サッカー界のモハメド・アリ」と評した。

「彼は最高だ。私は何年もの間、彼のことをサッカー界のモハメド・アリと呼んできた」と、ツォルク氏はクラブ公式インタビューでドルトムントの元監督へ祝福のメッセージを送った。

クロップは2008年からドルトムントで指揮を執り、2011年と2012年にはブンデスリーガ優勝、2012年にはドイツカップ優勝を果たした。また、2013年にバイエルンに敗れたもののチャンピオンズリーグ決勝にも導いた。

ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOもクロップを祝福し、リヴァプールに30年ぶりの国内トップリーグのタイトルをもたらした手腕を強調している。
「イングランドのように強いリーグで、多くの素晴らしいチームがあり、まだ多くの試合を残す状況でタイトルを獲得したことは、ただただ驚くべきことだ」

2015年、クロップがドルトムントを去るときには涙を流したヴァツケ氏は、「イングランドで彼が作り上げたプレッシャーシステムを完成させ、今では世界で最も偉大な監督の一人となっている」と賛辞を惜しまなかった。