オランダ・エールディヴィジのFCフローニンゲンは27日、昨年7月に現役を引退したアリエン・ロッベンが来季から選手として復帰すると発表した。

フローニンゲンの後、PSVアイントホーフェン、チェルシー、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンでキャリアを積んだ36歳のオランダ人レフティは、2020/21シーズンから自身が育ったクラブに選手として復帰することを明かしている。

フローニンゲンは、ロッベンがこの意図を説明するために28日に記者会見を開く予定である。

ファンに公開された動画の中で、ロッベンは12歳でフローニンゲンでプレーを始め、16歳でフェイエノールト戦でデビューを果たした後、PSVに移籍したことを振り返り、「18年間の素晴らしい冒険(キャリア)を経て、ホームに戻ってくる」と語っている。

「この新型コロナウイルスによる危機を乗り切るために、私自身も様々な活動に参加してきたし、他にもクラブのために何かできることはないかと考えてきた。ここ数週間、クラブ内の人々と多くの相談をしてきた。最も響いたのはサポーターの声。『アリエン、自分の心に従え!フローニンゲンの選手として復帰しよう』とね。それが段々と心のなかに疼くようになり、今は私の目標となった」

「今はフローニンゲンで、サッカー選手としての復帰を目指している。上手くいくかどうかはまだ分からないけれど、分かっているのは、私の熱意とモチベーション次第ではないということだ」

「私の夢はフローニンゲンのためにプレーすること」と語るロッベンは、2020/21シーズンから再び緑と白のシャツを着てピッチに戻ってくる。