レアル・マドリーのエミリオ・ブトラゲーニョ渉外部門ディレクターは、エスパニョール戦(0-1)でカゼミロの決勝ゴールをアシストしたカリム・ベンゼマのバックヒールを称賛し、「リーガで最高のプレーのひとつ」と語った。

“エル・ブイトレ(ハゲタカ)”の愛称をもつ元マドリーのFWはベンゼマの美技に屈した。「今シーズンの最高のプレーの一つである。驚愕した。あそこでカゼミロが(背後)走り込んでいるのを見ている彼の才能とアイディアにね。壮大なアクションでセンセーショナルだと思う。あのような形でゴールを期待するのは難しかった、意外な一手だった」と『Movistar+』で振り返り、これまでの「リーガの中でも最高のプレーのひとつ」とベンゼマの美技を強調した。

ブトラゲーニョ氏は、レアル・マドリーがタイトルに向けて重要な一歩を踏み出したと断言している。「チームにはメリットがたくさんある。(中断明け)5連勝中で、守備の堅さもある。今日は反対に、微妙な状況(最下位)のチームを相手に非常に難しい状況になった。まだまだ試合は残っているし、気をつけないといけない」

「自分たちのプレーに気を配り、一試合一試合、しっかりと連帯感を持ってプレーを続けていかなければならない。自分達次第でリーガを決められるのは事実であり、この流れを継続していかなければならない」

ジダンは2枚の交代カードを使っただけで試合を終えたが、ブトラゲーニョはそれを論理的なものとして見ている。「我々は非常に完璧なスタッフを持っており、それは我々に有利な要素である。技術的な問題には首を突っ込まず、ジズーは優れた選手を多く持っていて、それを賢く使っている。我々は彼を喜んでいるし、彼はレアル・マドリーを喜んでいる。長く居てもらいたい」と話した。