FCバルセロナの次期会長選挙に出馬する予定の『Sí al futur(Yes to the Future)』プロジェクトの代表である実業家ビクトル・フォント氏は、ブラウグラナとユヴェントスが合意したアルトゥール・メロとミラレム・ピャニッチのトレード移籍に非常に批判的な意見を示している。

フォント氏は個人のツイッターアカウントを使ってこの契約を分析し、クラブの状況が「非常に心配」と述べている。

「差し迫っているこのトレードは、再び現実を丸裸にするもので、クラブの状態は非常に心配であり、不安定な経済状況とスポーツ面のプロジェクトの混乱が最も大きな損害を与えている」と綴っている。

フォント氏はツイッターに連投し、問題を指摘している。
コロナウイルによるパンデミック前から損益の計算に問題があったことや、スポーツプロジェクトにおける将来性を無視した投資について、アルトゥールとピャニッチと同様に昨年のヤスパー・シレッセンとネトにおけるバレンシアとのトレードを例えて問題視している。さらにFCバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長に向けて、クラブの経済状況を説明するよう要請している。

最後は、28日にレアル・マドリーのバスケットボールチームのサンパブロ・ブルゴスを破り(98-84)、日本時間7月1日にリーガACB(スペイン・プロバスケットボールリーグ1部)の決勝を戦うバルサのバスケットボールチームと、同日にアトレティコ・マドリーと対戦するサッカー部門のファーストチームに「最大のサポート」を呼びかけた。