29日午後、FCバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、クラブのオスカル・グラウCEO、役員ハビエル・ボルダス、ジョルディ・モイシュ副会長、スポーツ・ディレクターのエリック・アビダル、さらに右腕ラモン・プラネスと一緒にキケ・セティエン邸を訪れ、チームのデリケートな状況について話し合いの場を設けた。

『RAC1』が報道しているこの首脳会議は、約2時間にわたってセティエン監督の自宅で行われた。ミーティングの際、前節セルタ戦で起きたセティエンと選手達の間の衝突に加え、同日午前に行われたチームミーティングで出た解決策の分析が行われている。

現状、セティエンはクラブ役員達からの支持を受けており、ラ・リーガにおいてレアル・マドリーに追いつくという問題については一任されている。スポルトが得た情報では、そのミーティングの際に最後通告や監督に対する条件についての話し合いはされていない。

ただしかし、セルタに引分けたことでラ・リーガ首位のマドリーに勝点差2を付けられており、監督の状況は非常にデリケートになっているのは事実である。

もしカンプ・ノウでのアトレティコ・マドリー戦と敵地エスタディオ・デ・ラ・セラミカでのビジャレアル戦の2試合で満足いく結果が見せられなければ、セティエンの地位が危うくなる可能性も否定できない。

また、セルタ戦で指示を与えようとしたバルサのエデル・サラビア助監督をレオ・メッシとイヴァン・ラキティッチが無視した映像が物議を醸しており、チーム内でのコーチングスタッフの統率力も疑問視されている。