アーセナルの元監督であるアーセン・ヴェンゲル氏は、8月12日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝のアタランタ戦にキリアン・エムバペが出場すると確信している。

PSGのストライカーは、7月24日に行われたフランス杯決勝で右足首に全治3週間の怪我を負った。チャンピオンズリーグへの出場は絶望的と予想されているが、ヴェンゲルは同胞FWがプレーすると『Europa1』に語った。

「彼に起こったことを見たが、3週間後にはプレーすると思う。最高のアスリートは怪我に慣れている。アタランタと対戦することは間違いないだろう」

また、元アーセナル指揮官はPSGの現在のレベルを分析し、ネイマールやエムバペの存在によって「並外れた可能性を秘めている」と強調したが、チーム全体で見れば下降気味にあるとした。

「3、4年前に比べて少し力が落ちていると見ている。一般的には、当時はどのポジションでももう少し完成度が高かったのかもしれない。チーム内での競争も強かった」

にもかかわらず、ヴェンゲルはPSGをタイトル獲得のための有力候補の1つと考えている。「非常に高いヨーロッパのレベルの低下があると思う。彼らはヨーロッパでトップ2、3に入っている。私にとってマンチェスター・シティとPSGはポテンシャルがあるからこその2つの候補だ」

しかし、「レアル・マドリーやアタランタとの試合になると、何でも起こり得る」ともヴェンゲルは付け加えている。