アーセン・ベンゲルは最近、FCバルセロナを監督するチャンスを断ったことが明らかになった。

現監督キケ・セティエンは、ラ・リーガのタイトルを守れなかった後、カンプ・ノウで大きなプレッシャーにさらされている。セティエンは1月に監督の座を手にしたばかりだが、クラブは現在FIFAで働いているベンゲルに、監督業への復帰について話したようだ。

ベンゲルは1996年から2018年までアーセナルを率い、クラブの歴史の中で最も長く、最も成功した監督となった。しかし、このフランス人は、彼が解説者としての役割に満足しているようで、カンプ・ノウに足を踏み入れるというプレッシャーを望んでいないようだ。

フランス紙『Le 10 Sport』は、カタルーニャの巨人は最近ベンゲルにアプローチした数多くのクラブの一つであり、70歳のベンゲルに断られたと主張している。

『Dairy Star』によると、最初の話し合いは順調に進み、ベンゲルはバルセロナのオファーを拒否する前にこのプロジェクトに興味を持っていたという。誰が後継者になるかについては明確な候補はないものの、来シーズン開幕時にセティエンがまだその役割を担っている可能性は極めて低いようだ。

また、同紙によると、バルサのレジェンドであるチャビ・エルナンデスがこの役に抜擢されているが、カタール・スターズ・リーグのアル・サッドの監督を務めているため、2021年まではこの役を務めることができないという。

セティエンはナポリに勝利した後、欧州チャンピオンズリーグのトロフィーを届けることで自分を救うことができるかもしれない。しかし、カタルーニャの巨人は、準々決勝でバイエルン・ミュンヘンを相手に厳しい試練に直面している。

バイエルンは前回対戦でチェルシーを合計スコア7-1で下し、準々決勝進出を決めている。

また、バルサは土曜日のナポリ戦で出場停止となっていたセルヒオ・ブスケツとアルトゥーロ・ビダルを復帰させることができる。