イタリア国内では、クリスティアーノ・ロナウドやパウロ・ディバラと並んで前線を完成させるために、ローマのFWエディン・ジェコがユヴェントスに選ばれたと伝えられている。よって、FCバルセロナのFWルイス・スアレスの今夏でのユヴェントス加入は閉ざされることなるだろう。

『Tuttosport』は18日、『ジェコはユヴェントスのプレーヤー』と報じた。同情報によると、ジェコはすでにユヴェントスと合意している。しかし、加入までには、ナポリのFWアルガディウシュ・ミリクがローマと合意する必要があるようだ。

複雑な契約の最後の詳細は、ジェコは21日(月)にもメディカルチェックを受けにトリノに到着するよう交渉は大詰めを迎えている。ボスニア人ストライカーは来週火曜日からアンドレア・ピルロの指揮下に入り、27日の“古巣”となるローマ戦でビアンコネロのフォワードとしてデビューする可能性が高い。

すべてがうまくいけば、エディン・ジェコは移籍金1600万ユーロ(約19億8000万円)の2年契約を結ぶことになる。34歳の選手にとって高額とも言えるこの金額を、ユーヴェは数回に分けてローマに支払うようだ。

昨日、ルイス・スアレスはイタリア国籍を取得するためにペルージャでイタリア語の試験に合格した。重要な一歩ではあったが、チャンピオンズリーグの出場登録リストの提出期限(10月6日)までに同国籍の取得が間に合わない可能性が高いことからユヴェントスへの移籍オペレーションは保留されていた。そして今回、ジェコのユヴェントス行きが決定的になったことからウルグアイ人のイタリア上陸は事実上消滅となるだろう。

ロナルド・クーマンは、一度は構想外を伝えた“エル・ピストレロ”をチームに加えることになるかもしれない。