この雑学では外国人が生卵を苦手としている理由について解説します。

雑学クイズ問題

外国人の嫌いな日本食のトップ3に含まれないものは?

A. 天ぷら
B. 刺身
C. 納豆
D. 生卵

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

外国人が生卵を苦手として食べたがらない理由を解説

■外国人は生卵が嫌い!?
日本人の生活に卵は欠かせないものです。

調理の手間が惜しい時にはご飯を済ませたい時には卵をかけただけの卵かけご飯を食べたり、または、すき焼きの時などにも卵は欠かせませんよね。

日本人の食生活に「生卵」はかなり密接に関係がありますが、実は外国人の方は生卵を苦手としている人が多いのはご存じでしょうか?

国や文化によっては苦手というよりも、卵を生で食べるという食文化が存在しない国もあります。

そもそも、日本では刺身を代表にして「生食」が一般的になっていますが、生食を苦手としている人が多いんです。

生卵に関しても苦手だと感じる人も多く、ヌルヌルとした食感が気持ち悪いと感じてしまうそうなんです。



■多くの外国人が生卵を苦手とする理由
まずは、外国で生卵が一般的ではなく、苦手としている理由について解説していきます。

日本のスーパーなどに出回っている卵は、実は殺菌消毒されているため、生でも安心して食べられるようになっています。

これはもちろん「生食」することを考慮しているためであり、消費期限も生で食べることを考慮して2週間程度と短めに設定されています。

一方で、欧米などでは卵は調理して食べることが前提となっているため、日本ほど念入りに消毒処理されておらず、サルモネラ菌に汚染されている可能性があるのです。

また、そもそも過熱調理するなど、生で食べないことが前提とされていることから、古い卵が市場に出回っていることもあります。

消費期限も最大で2ヶ月程度ある場合もあります。

以上のことから、日常生活で生卵を食べる機会が少なく、更に調理して食べることを前提としていることから、生卵を食べ慣れておらず、苦手としている人が多いんですね。

■卵は生のまま保存した方が良い?
続いて、卵の雑学についてです。

意外と勘違いしている人が多いのですが、実は「ゆで卵」よりも「生卵」の方が長持ちします。

先ほど卵の消費期限は2週間程度と解説しましたが、茹でてしまうと消費期限は5日〜7日程度になってしまいます。

これは、調理する前の卵は呼吸をするなど、生きているためなんです。

卵の殻には無数の小さな穴が空いていて、調理する前の卵はその穴から呼吸をしています。

しかし、ゆでれば呼吸が止まって死んでしまうことから、消費期限が短くなってしまうのです。

■外国人が苦手な日本食とは
最後に、生卵と同様に、外国人が苦手としている日本食について解説していきます。

外国人が主に苦手としている日本食の代表トップ3は「納豆、生卵、刺身」です。

納豆は外国人が苦手とする食べ物の王道として知られていますよね。

匂いが独特であることと、ネバネバな食感、そして腐った豆のような見た目をしている、このような理由から敬遠されています。

また、生食が苦手な外国人は刺身が苦手だという人も多いようです。

魚には寄生虫がいることも多く、そもそも生で食べてしまうと食あたりを起こすという悪いイメージもあるようです。

そして、今回の記事で紹介した生卵も苦手な日本食として知られています。

映画「ロッキー」では、主人公がコップに大量の生卵を入れて飲み干すシーンがありましたよね。

日本人にとってもそこそこ衝撃的なシーンですが、生卵を苦手とする外国人にとっては日本人以上に強烈でショッキングな映像に見えるそうです。

それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「A. 天ぷら」でした!

まとめ

多くの諸外国では、卵をそもそも生で食べるものという認識が無い。

欧米では、卵は生で食べない事を前提で処理しているので、サルモネラ菌に汚染されている可能性が高く、かなり古い卵が売られている。

そのため、欧米人はあまり生卵を食べない。

納豆については、外国人にとって腐った豆以外の何物でもないため、臭いやネバネバが耐えられない人が多い。

ちなみに、卵を保存する時は、ゆで卵よりも生卵の方が長持ちする。

※提供している情報には諸説ある場合があります。ご了承ください。


文=雑学.com