「そうですね、○○さん」相手の名前を会話に入れれば、心の距離がグッと近づく/時短術大全

良好な人間関係の築き方

【1.「権威を使う」テクニックで目標に近づく】

人の支持を得たいときは、何者かの権威を借りて使うのも戦略の1つである。権威を借りるなんてずるい、そんなことしたくないと思うかもしれない。だがこれは、特に意識するまでもなく、一般的に用いられている方法なのだ。

統計やデータを示して、「この数字にあるように」と言ったり、上役の名を出して「先日、○○さんがおっしゃったように」と言ったりしたことがあるだろう。これが権威を使うということで、格別ずるい方法ではない。

ことに単独で到達するのが困難な目標があるなら、権威をうまく利用すると遠回りしないでアプローチできる。

【2.会話に相手の「名前」を入れて話すと心の距離が一気に縮まる】

会話をするときは、ところどころに相手の名前を入れて話すと、いい印象を与えることができる。「そうですね」だけではなく「そうですね、○○さん」、「どうお考えですか?」ではなく「○○さんはどうお考えですか?」といった具合だ。

人は自分の名前に愛着を持っており、名前を呼びかけられると脳が敏感に反応する。そして自分は個人として特別扱いされていると感じ、その相手に親しみを持つのだという。

ビジネスの場ではたくさんの人と出会い、その名前を覚えることが基本だが、初対面のときから名前を入れて話せば、その人の名前を覚えやすくなるという効果もある。

【3.上司の信頼を得るには「報連相」より「相連報」】

上司に対しては、報告・連絡・相談の「報連相(ホウレンソウ)」をすることが大切だといわれている。

だが、仕事をスピーディーに進めたいなら、報連相よりも「相連報(そうれんホウ)」を実践するといい。

相連報は、「まず相談をし、それから連絡して、報告する」の順に仕事を進めることである。何かに着手するときは、最初に上司に相談する。そんなこともわからないのかと言われたくなければ、「こう進めていいでしょうか」と聞いて、おおまかな流れと方向性を確認する。そして、途中経過や自分の取り組み方をこまめに連絡して了解を得つつ、完成が近いところで報告をするのだ。

これなら、上司との認識のズレから間違った方向に仕事を進めることはないし、いちいち了解を得ているので独断に走ったり最初からやり直しというパターンに陥る危険性もない。

【4.上司・リーダーの「能力」と「やる気」を見極める】

自分はもちろん、チーム全体の仕事の効率を上げるために、上司・リーダーのことをきちんと見極め、うまく対応していくことが必要だ。そして、このとき見極めのポイントとなるのは、「能力」と「やる気」である。

たとえば、この両者を兼ね備えた上司・リーダーが理想だとして、「やる気」がないタイプには、こちらから積極的に相談するよう心がけたい。

一方、「能力」も「やる気」もないタイプは要注意レベルだが、最悪なのは「能力」がないのに「やる気」だけあるタイプ。こうした上司・リーダーのもとからは、すぐさま離れることを検討すべきだ。

【5.「あいつは使えない」ではなく人を使う能力を身につける】

誰かを評価するとき、「あいつは使えない」という表現をする人がいるが、それは単に「自分にはあの人を使う能力がない」と告白しているにすぎない。

ただし、相性の悪い人というのは必ず存在して、理解しがたい言動などをきっかけに、思わず相手のことを非難してしまいそうになる場合もあるだろう。

そうしたときに重要になるのが、発想の転換だ。「あいつは使えない」と考えるのではなく、「あの人を使う能力を身につけたい」と、自分のスキルアップにつなげる前向きな発想をすることで、負の感情をコントロールしていきたい。


(StudyWalker・生産性改善会議)


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