大阪市で民泊向けリノベーション、屋上庭園付き一軒家が完成、RBaba

賃貸リノベーション、インテリアプロデュース等を行う(有)RBaba(東京都江戸川区)は、大阪市西区において、インバウンド(外国からの旅行者向けに)リノベーションを実施、民泊サービス「Airbnb」向けにプロデュースを行った。物件は、大阪府大阪市西区江戸堀1丁目に立地。1階が飲食店の2階、3階、屋上部分をリノベーション。外国の方が気に入るのは、独創的なデザインとそのリスティング写真であると言われていることから、日本の「和のデザイン」、「わび、さび」文化、「静」「禅」のデザインを取り入れた。

プロデュース名は「モダン枯山水の屋上庭園」。一軒家の屋上全てをモダンな枯山水の庭園にし、かつ、間接照明でライトアップ。宿泊者のみの貸し切り状態で、想い出に残りデートスポットにもなるようイベント性を高めた。
屋上ビフォーアフター。画像:RBaba

屋上ビフォーアフター。画像:RBaba


内装には、無彩色の黒、白をベーシックカラーに、有彩色の赤をアクセントカラーに採用。白に統一された壁から、黒の壁紙を入れ、浅草寺のように梁のみに「赤のライン」が入り、コントラストの強いモダンイメージを演出している。
2Fビフォーアフター。画像:RBaba

2Fビフォーアフター。画像:RBaba


また、「和デザイン」でかつ「どれだけ畳の上でくつろげるか」を優先し、インテリアを導入。外国の方は正座や座布団など地べたに直立に座る事に慣れていないため、座椅子タイプには、背もたれがしっかりしたリクライニングタイプを選択した。
3Fビフォーアフター。画像:RBaba

3Fビフォーアフター。画像:RBaba


トータルコストは、和室1部屋、洋室1部屋、屋上(計100平米程度)、庭、壁の施工費、インテリア、家具に始まる民泊用生活備品一式で170万円程。同社は、今後の法整備次第ではあるが、インバウンド向けリノベーションが空き家問題の解決につながっていくと考えている。

ニュース情報元:(有)RBaba

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