東京在住者の地方移住、「関心がある」48.5%、トラストバンク調べ

(株)トラストバンク(東京都目黒区)はこのたび、東京在住者を対象に「地方移住に関する意識調査」を実施した。調査期間は2017年6月26日(月)〜6月29日(木)。対象は20代以上の男女1,115名。調査方法はインターネット。地方移住に関心がありますか?では、「関心はあるが具体的には検討していない」34.9%、「現在検討している」9.6%、「既に地方移住することを決めている」4.0%と、「関心がある」人の合計が48.5%で、「特に関心はない」が51.5%と、関心の有無でほぼ半数に分かれた。

また、20代の10人に1人が、「既に地方移住することを決めている」と回答。他の年代(30代:5.9%、40代:0.9%、50代:2.3%、60代以上:0.9%)と比べて、20代は地方移住を決めている傾向が強い。

地方移住に関心がある人の具体的な移住時期を聞いたところ、「特に時期は検討していない」が約半数(48.1%)を占めた。一方、20歳から29歳の約2割(17.2%)が「今後1年以内に地方移住をしたいと思っている」と答えている。60代以上の世代では、4人に1人(25.5%)が「今後5年以内に地方移住したいと思っている」と回答している。

地方移住に関心がある人を対象に移住したい都道府県を聞いたところ、最も回答が多かったのが「沖縄県」で13.1%、2位が「北海道」で8.5%、3位が「長野県」で5.7%。移住先を選択した理由として多かったのは、「自然が豊かな土地だから」(31.5%)、「旅行等で訪れたことがある地域だから」(30.6%)、「出身地(ふるさと)、または過去に住んだことがある地域だから」(27.8%)、「食べ物が美味しい土地だから」(26.7%)。

地方移住をするうえでの不安や懸念点については、2人に1人が「働き口が見つからない」(48.2%)と回答し、多くの人にとって、仕事が地方移住への課題であることがわかった。続いて「日常生活の利便性・快適性」(40.9%)、「医療・福祉施設の充実度」(37.5%)など、生活に密着する観点での不安が多く見られる。

ニュース情報元:(株)トラストバンク

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