日本各地には、なかなか読めない難しい地名が多数存在します。地域の言葉や歴史に由来しているものなど、さまざまですが、中には県外の人はもちろん、地元の人でもわからないというものも。今回は山形県の難読地名を紹介します。あなたはいくつ読めますか?
山形の地図
※お詫び:掲載された本記事において、以下の誤りがございました。読者の皆様ならびに関係各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

寒河江が「最上川の上流にある街」「川下りツアーが楽しめます」との記述が誤りでした。李山の画像が間違っておりました。以上、削除いたしました。
 

四ツ興野



(C)一般社団法人東北観光推進機構

「よつごや」
酒田市にある地名です。周辺は水田が広がる農作地帯で、のどかな風景が広がります。近くには明治に建てられた米穀倉庫「山居倉庫」があり、12棟の木造倉庫が並んでいます。米どころ庄内のシンボルとも言える歴史的建造物で、資料館やお土産店も併設されている観光スポットです。


無音



(C)山形県庁

「よばらず」
地名の由来として、沼に住む竜神を怒らせないように音を立てず船を渡らせたという話が伝わっています。無音がある鶴岡市は、甘味と旨味が濃厚な枝豆「だだちゃ豆」の産地としても知られています。


山刀伐



(C)山形県庁

「なたぎり」
松尾芭蕉の「おくのほそ道」に登場する峠で、旅の最大の難所だったと言われています。尾花沢市と最上町の間にあり、約4kmもの峠道。「歴史の道」として整備されトレッキングにも人気の場所で、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめます。


寒河江


さくらんぼ
(C)山形県

「さがえ」
全国に“日本一さくらんぼの里”として知られています。6月上旬〜7月中旬には真っ赤なルビー色の実がたわわに実り、県内外からさくらんぼ狩りの観光客が訪れます。寒河江には温泉も湧き、旅館や日帰り温泉施設が多くあります。