赤ちゃんに読み聞かせする絵本、どんな絵本を選んでいますか? そこで今回は、芸能界で活躍するママが子どもににどんな絵本をセレクトして読んでいるのか、インタビュー。第2子妊娠、年内出産を発表の鈴木あきえさん。2018年に第1子を出産し、1才半(取材時)の男の子のママである鈴木あきえさんに、息子さんがお気に入りの、おすすめ絵本を教えてもらいました。鈴木さんは絵本を親子間のコミュニケーションを充実させるツールとして、上手に使っているようで…。

いろんな表情がおもしろい!『かおかおどんなかお』

鈴木あきえさんのおすすめ絵本・1冊目は『かおかおどんなかお』。笑った顔や怒った顔、泣いた顔など、人間のたくさんの表情が出てくる、ユニークな絵本です。

「私がMCをしているすくすく子育てで、識者の方がおすすめされていて知りました。この本を読み聞かせするときはいつもひと工夫! “おこったかお”はほおをふくらませ怒った顔をして、“ないたかお”はえーんって感じで、泣いたフリをしながら読んでいます。以前からその私の姿を見て、息子が笑ってたんですが、最近は人マネが上手になってきて、この絵本を読むときの私の表情のマネをしてくれるようになったんです! 成長を感じて、とても感動しました」。

ママと赤ちゃんがハグする様子がいとしい!『ぎゅっ』

次に鈴木さんが紹介してくれたのは『ぎゅっ』。いろんな動物の子どもがママにぎゅっとハグされるのを見るうちに、主人公の猿のジョージがママにぎゅっとされたくて寂しくなり…というお話。

「セリフはほとんど『ぎゅっ』だけなんですが、子どもとのハグの大切さを教えてくれるすてきな絵本です。息子にも『ぎゅっ』って素晴らしいよって教えたくて、この絵本を購入しました。普段から『おはようのぎゅーっ』とか『おやすみのぎゅーっ』とか、息子をハグすることが多いんですが、この習慣と『ぎゅっ』の絵本のおかげで、最近では息子からハグしてくれることも増えました」

鈴木さんのエピソードからは、どちらも絵本を通して、息子さんとのコミュニケーションが深まる様子と、息子さん自身の成長が感じられますね。ぜひ、みなさんも『かおかおどんなかお』と『ぎゅっ』を読んでみてください! 


取材・文/江原めぐみ 

Profile
鈴木あきえさん(すずきあきえ)/タレント
1987年生まれ。テレビ番組「王様のブランチ」のリポーターを長年務め、人気に。2018年9月に男の子を出産し、現在は、「すくすく子育て」(NHK Eテレ)のMCなどで活躍。