ママ友とランチをしたり、子育ての悩みを相談したり、ママ友がいると子育ても楽しくなりそう。でも、一方ではママ友同士のトラブルもなきにしもあらずで、ときに面倒なママ友社会。
口コミサイト『ウィメンズパーク』では、「あなたは、ママ友グループに入りたい? 入りたくない?」という投稿がもりあがっていました。ママ友に対する考え方やちょうど良い距離感について、リサーチしてみました。

ママ友グループは心強い味方

「転勤族です。引っ越し先では、積極的に公園に行ってママ友を作るようにしています。近所のいろいろな情報も教えてくれるし、子どもも早くお友だちと仲良くなれるし。ご近所のママ友グループに入ると心強いものです」

人の輪が広がれば、子育ての情報を入手できるし、いざという時に助けてくれることも。特に、知り合いが誰もいない引っ越し先ではママ友グループに入った方がなにかといい面があるようです。
でも、逆にあえて入らないというママも。

グループ内のトラブルにうんざり…

「社宅でママ友グループとのおつき合いに懲りて、家を建てたのはまわりが一人暮らしのアパートや会社に囲まれた所にしました。子育て世代の多い新興住宅地はこわいですよ〜」

「近所のママ友グループのしがらみが嫌で分譲地を避けて家を建てました。前の土地では、引っ越してきたママが自分から積極的にグループに入れてもらったものの、やっぱり合わず抜けたくても抜けにくく悩んでいるママもいました」

「ママ友は欲しいけれど、近所のママ友だと面倒な事が起きた時に暮らしにくくなるので、家から離れた習い事や児童館で知り合ったママ友を選ぶようにしています」

「グループは嫌いです。ただでさえママ友トラブルは避けたいのに、近所のグループだとなおさら厄介。アパートなら引っ越せますが、一戸建てではリスクが大きすぎます。何度か接点があって大丈夫そうなら入れてもらうかもしれませんが、わざわざ自分からは行かないかな」

実際にトラブルを見てきたママは、ママ友選びに慎重になるようです。

みんな一緒でないとダメですか?

「仲のいいママ友とのお喋りは楽しくて大好きなんですが、頻繁に誘われると息がつまるんです。いくら仲の良いママ友でもたまに会うくらいがちょうどいい。でも、私のまわりのママ友は毎日でも集うのが大好きな人ばかり。最近は、私がおかしいと思われて微妙な空気…」

「ママ友とお茶したりするのは好きだけど、待ち合わせが苦手。待たせちゃいけないっていうプレッシャーで前の日から緊張してしまって…。誘ってもらえるうちが花なのはわかっているのですが、合わせることにちょっと疲れてきました」

おつき合いに疲れはじめているママもたくさんいるようです。自分のペースでつき合えないのは確かにしんどいのかも…。

ほどよい距離感のグループなら居心地よし

「無理にグループには入りませんが、挨拶やちょっとした世間話などはするように心掛けてはいます。自然に任せて、自分のペースや距離感を保てる居心地のよいグループなら楽しい時間を過ごせました」

「無理はしない。自分のリズムで子どもを公園で遊ばせるし、会えば気持ちよく挨拶はします。でもそれ以上はしません」

確かに、無理をするといつかは歪が出てきそう。
グループ内で歩調を合わせるのも素敵なことですが、どっぷりグループに浸かる前に、自分らしく、楽しく過ごせるスタンスでいられるかは大切なポイントになる、と多くのママが語っています。無理をせず、自然と居心地がよいと感じられるママ友グループと出会えたらいいですね。
(文・井上裕紀子)

※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。