授乳のお世話は赤ちゃんの成長に欠かせないものですが、飲ませる量や飲ませ方、夫婦の役割分担など、疑問や気がかりを抱えているママやパパも多いです。
そこで、先輩ママ400人に「授乳でパパが協力してくれてうれしかったこと」をアンケート調査しました! ママたちから挙がったベスト5をママたちからの理由コメントとともに紹介します。

※この企画内のデータは、0カ月〜1才11カ月の赤ちゃんを持つママ400人にインターネット調査を行い、アンケート結果をまとめたものです。(2020年7月実施)

【うれしかったこと5位】授乳以外の育児・家事

5位にランクインしたのは、「授乳以外の家事・育児」。
とくに母乳育児中のママたちから、「パパに授乳でお願いできることが少ないから、それ以外の育児や家事を率先的にやってもらえると助かる!」という声が集まりました。

●授乳が頻回なときは、パパに家事全般を任せていました(7カ月のママ)
●掃除に洗濯、寝かしつけ、離乳食、おむつ替えなどやってくれるのがとてもありがたい!(10カ月のママ)

【うれしかったこと4位】肩や腰のマッサージ

4位は、「肩や腰のマッサージ」。
赤ちゃんのお世話で、肩こりや腰痛、腱鞘炎などに悩むママは少なくありません。パパがマッサージが得意でないときは、ママにマッサージに行ってもらってもいいかもしれません。その間に、パパが赤ちゃんのお世話を担当しましょう。

●肩や腰のマッサージをしてもらえるのがすごく助かっています!(3カ月のママ)
●腕・肩・腰の痛みがひどかったので、パパにマッサージをしてもらっていました(1才8カ月のママ)

【うれしかったこと3位】哺乳びんでの授乳

3位は、「哺乳びんでの授乳」!
混合やミルク育児だと、哺乳びんでの授乳をイメージしやすいですが、母乳育児でも、搾乳した母乳を使えば、パパも授乳ができますよ。パパも授乳ができるようになれば、ママもきっと喜ぶはず。

●搾乳した母乳を使い、パパが哺乳びんで授乳してくれていました(1才7カ月のママ)
●パパの帰宅後や休日は、ミルク授乳をパパが担当してくれています(4カ月のママ)

【うれしかったこと2位】冷凍母乳の解凍やミルクの調乳


2位は、「冷凍母乳の解凍やミルクの調乳」という結果に。
「パパが家にいるときは、パパが授乳を担当しています」という声も。パパが授乳している間に、ママがほかの家事をしたり、体を休めたりして、連携できるといいですね。

●混合で、私が母乳を飲ませている間に、パパがミルクの準備をしてくれていました(1才10カ月のママ)
●私が外出できるよう、パパに冷凍母乳の解凍を覚えてもらいました(6カ月のママ)

【うれしかったこと1位】夜中の授乳対応


ママたちから最も支持が集まった1位は、【夜中の授乳対応】でした!
産後すぐは、1〜2時間おきの授乳でまったく休むことができず、寝不足に悩むママが多いです。「パパが休みの日は夜中の授乳対応を交代」している夫婦も多いよう。ママにだけ負担が偏らないよう、パパがサポートしましょう。

●夜0時の授乳はパパ、深夜3時はママなど夜中の授乳をシフト制にしていました(1才6カ月のママ)
●夜中のミルクはパパにお願いし、睡眠時間を確保していました(1才2カ月のママ)

イラスト/えんぴつ座 取材・文/ひよこクラブ編集部

アンケート調査で「うれしかったこと1位」は、【夜中の授乳対応】でした。それほど、産後は頻回授乳や夜泣きなどで寝不足に悩ませられるママが多いということ。
慢性的な睡眠不足は、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。ママかパパどちらか一方が無理をするのではなく、分担方法を2人でよく相談することが大切です。
授乳そのものはもちろん、授乳以外のパパのサポートがママの授乳の負担を大きく軽減します。しっかり話し合い、夫婦で分担していきましょう!

参考/『ひよこクラブ』2020年11月号「まんがで読む! 夫婦で読む! 母乳・混合・ミルクの授乳入門」