ゲームや和太鼓の演奏などを楽しむ「検断屋敷まつり」が白石市であり、親子連れなどでにぎわいました。

白石市の国の天然記念物「材木岩」の近くには、およそ500匹のこいのぼりが掲げられて、白石川の上を元気に泳いでいます。その材木岩公園にある県指定有形文化財「検断屋敷」で開かれたまつりでは、和太鼓や三味線の演奏などの伝統芸能が披露されました。

また、大きな丸太で作っただるま落としやボーリングのゲームなどもあり、必死に挑戦する子どもたちに盛んに声援が送られていました。

子ども「ちょっと失敗。楽しくて」

子ども「楽しい。一番はダルマ落とし」

28日は好天に恵まれて、訪れた親子連れは春の一日を満喫していました。