「仙台・青葉まつり」が18日からから始まります。すずめ踊りで参加する団体の準備も整ったようです。

宮城大学の大和キャンパスでは、「仙台・青葉まつり」に参加するすずめ踊りサークル「娘(こ)すずめ。」が学生らの前で大迫力の演舞を披露しました。

TBC

学生:
「みんな笑顔で、にこにこで踊っていて、かわいいなと思いました」
看護学群3年 木下菜々子さん:
「3月くらいからずっと練習してきたので、いままでの集大成を見せられるように頑張りたいと思います」

看護学群3年 木下菜々子さん

今年で40回目となる「仙台・青葉まつり」は、18日と19日の2日間行われ、127団体、およそ3800人がすずめ踊りに参加します。19日の本まつりでは、伊達武将隊、山鉾による時代絵巻巡行も行われます。また、5年ぶりに一般の観客もすずめ踊りに参加することができます。協賛会では、2日間で去年より3万人多いおよそ90万人の来場を見込んでいます。