札幌は9日日曜日は最高気温でも-7.7度にとどまり、厳しい寒さとなりましたが、今日(12日)は、午後6時までに8.0度まで上がり、わずか数日間で最高気温は15度以上も変化しました。
明日(13日)の予想最高気温は9度と、9日との気温差はさらに大きくなりそう。
明日の気温の上がり方次第では、2月の札幌の一週間での気温変化としては、史上最も大きなものになります。

今日の時点で既に24年ぶりの記録

先週末の北海道は上空に今季最強の寒気が入った影響で、寒さが厳しくなりました。道内では19年ぶりに-35度以下となる、最低気温-36.0度を観測するなど、記録的な冷え込みとなりました。
札幌でも9日には最低気温は-14.9度、最高気温は-7.7度と、寒さが厳しくなりました。
しかし、今日の北海道上空には4月並みの暖気が流れ込んだため、各地で季節外れの暖かさとなりました。
札幌では午後6時の時点で最高気温は8.0度となり、9日の最高気温の差は15.7度。2月の札幌で、一週間以内に最高気温にこれだけ大きな差が出たのは、1996年以来、24年ぶりです。

明日 9.3度まで上がると史上最大の寒暖差に

明日にかけても上空には暖気が入り続け、明日の朝にピークを迎える見込みです。そのため、明日の方がさらに気温が高くなり、9日との気温差もさらに大きくなりそうです。
最高気温が9度まで上がると、一週間での最高気温の差としては史上2番目に大きなものとなります。
また、2月の札幌の最高気温で、一週間以内に発生した気温差として最も大きかった記録は、
1969年の2月11日(10.2度)と2月15日(-6.7度)の、16.9度。
もし、明日の札幌が9.3度以上まで上がると、その記録を上回り、2月の一週間での寒暖差としては、史上最も大きくなります。

この先も気温の変動が大きい

平年より高い気温は14日金曜日頃まで続きそうですが、週末には平年並みの気温となり、真冬日になることもある見込みです。
この先も気温の変動がかなり大きく経過するため、日々の天気予報を確認しながら服装を考えるなど、体調管理に十分な注意が必要です。