全豪オープンでのズベレフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニス協会のATP公式サイトは20日、世界ランク7位のA・ズベレフ(ドイツ)のセカンドサービスが試合の勝敗に与える影響を特集した。

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22歳のズベレフは今年1月、国別対抗戦のATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、シドニー)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場したものの、成績は正反対の結果となった。

ATPカップではシングルス3試合を戦い、A・デ ミノー(オーストラリア)、S・チチパス(ギリシャ)、D・シャポバロフ(カナダ)に敗れたが、全豪オープンではF・ベルダスコ(スペイン)、A・ルブレフ(ロシア)、S・ワウリンカ(スイス)らを撃破。D・ティーム(オーストリア)を前に力尽きたものの四大大会初の4強入りを果たした。

ATP公式サイトはこの2大会におけるズベレフのサービスに注目。

ATPカップでは平均すると1ゲームに3度のセカンドサービスを放ち結果は3連敗。一方、全豪オープンでは1ゲームに1度のセカンドサービスに抑え自己最高の結果を出した。公式サイトは「物語は単純なもの。セカンドサービスを打ちすぎると、勝利の確率は少なくなる」と掲載した。

また、ダブルフォルトの本数もATPカップでは9セットで31本、全豪オープンでは20セットで14本と劇的に向上している。

続けて公式サイトには全豪オープンにおいて世界ランクトップ10選手の1ゲームあたりに放ったセカンドサービスの本数も掲載。ズベレフはトップ10の中で1位となり1,61本となった。その他の選手はG・モンフィス(フランス)が1,91本、N・ジョコビッチ(セルビア)が2,02本、R・ナダル(スペイン)が2,03本、チチパスが2,10本、R・フェデラー(スイス)が2,15本、D・ティームが2,34本、M・ベレッティーニ(イタリア)が2,38本、D・メドヴェデフ(ロシア)2,52本、D・ゴファン(ベルギー)2,77本となっている。

公式サイトでは「特定の指標で見たときにズベレフの2020年の幕開けは正反対の結果となった」と締めくくられている。

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