ノヴァーク・ジョコビッチ
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男子プロテニス協会のATPは1日に公式サイトで、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)とギネス記録保持者であるウィム・ホフ氏が行ったインスタグラムライブ配信の内容を掲載した。

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ホフ氏は雪上のハーフマラソンを裸足で走る最速のギネス記録を獲得。ライブ配信ではジョコビッチと精神面について語り合った。

ジョコビッチは「コート上でいい状態から悪い状態へ、不調から好調の区別がはっきり分かる。同じような選手で同じ質のレベルのテニスと戦う時は、それほど大きな変化がない。多かれ少なかれ同じ。でもそのような時、気持ちと態度をコントロールすることはできる」と明かした。

「内側の自分と会話して意識的に感情をコントロールする。『今日はうまくいかない。相手がいい。気分がよくない。太陽がまぶしい。観客が叫んでいる』などの気持ちが出てくる。もしそのように考えてしまうと、うまく制御できなくなって集中力を失ってしまい、相手に対して完全に劣勢な精神になってしまう」

ジョコビッチは今シーズン、公式戦18連勝で負けなし。1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では四大大会17度目の優勝を飾った。

「大幅には変わらないけれど、心の中で『しっかりトレーニングしてきた。僕はできる。自信を持て。ベストな可能性のショットを打って、何が起こっても受け入れて次につなげる』と考えると、突然全体の流れが僕に向いてくることがある。精神力は本当に面白い」

「精神力は僕らが持っているもの。他の誰かに与えたり癒したり成功の秘訣として挙げることはできない。僕らは自分たちでそれを使いこなさなければいけないんだ」

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