現地11日、オランダ/ロッテルダムで開催されているABNアムロ・ワールド・テニス・トーナメントでシングルス1回戦が行われ、第2シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)がホベルト・ホルカシュ(ポーランド)を6-7(2),6-3,6-1の逆転で下し、3度目の参戦にして初白星を飾った。

チチパスは第1セットを先取されると、第2セットでも0-2と追いかける展開となったが、そこから14ゲームのうち12ゲームを奪取。2時間7分で試合を制した。

これで今季の勝敗を3勝3敗の五分に戻した。チチパスは開幕戦のATPカップで1勝2敗、全豪オープンでは3回戦でミロス・ラオニッチ(カナダ)に敗れている。

チチパスは2回戦でアリャズ・ベデネ(スロベニア)と顔を合わせる。ベデネはブノワ・ペール(フランス)に2-6,4-6で快勝した。

第7シードのアンドレイ・ルブリョフ(ロシア)は、ニコロズ・バシラシビリ(ジョージア)に6-2,6-3で勝利を収めた。わずか55分で2回戦に駒を進めたルブリョフは今試合を含めると今季12勝1敗と絶好調。250シリーズではキャリアを通じてすでに4度優勝を果たしており、今大会で500シリーズ初制覇を目指す。

次戦相手はアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)。ブブリクは予選から出場のグレゴワール・バレール(フランス)を6-3,6-7(2),6-4で振りきった。