マリン・チリッチ財団は昨年6月、体育館も校庭もない小学校のために、多機能スポーツ運動場を作るための資金を募るためチャリティイベント「ゲームセット・クロアチア」を開催した。

現地6日、チリッチはボルナ・チョリッチ、イワン・ドディグ、アナ・コンジュらクロアチアの男女スター選手と共に、その資金で作られた運動場で同校の子ども達とサッカーの試合を行った。


ATPによると、チリッチは「子どもたちと素晴らしい時間を過ごした。仲間のテニス選手たちも同じだったと思う。テニスとサッカーを交換するのは楽しかったよ」と語った。

同財団が初めて資金を提供したのがこの運動場だが、今後も同様のプロジェクトを継続していく予定とのこと。

チリッチは、自身の財団の信念が「全ての子どもがスポーツ施設や遊具場を利用できるようにする」ことであるとし、「この新しい運動場が健康や喜び、楽しい思い出を子どもたちに提供できればと願っている。彼らがこの場所を通じてスポーツが好きになってくれたらいいね」と述べている。

マリン・チリッチ財団は創設以降1,000人以上の子ども達をサポート。才能豊かな若いアスリートやクラシック音楽家に奨学金を付与したり、無料のテニスキャンプを開催したりしている。

(選手コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/marin-cilic-foundation-event-june-2020)