ATP公式サイトが、世界ランク75位のコランタン・ムーテ(フランス)について知っておきたい5つのことを取り上げた。

■チャレンジャー・ツアーで歴史に名を刻む
2017年から2年連続でチャレンジャーの大会を制していたムーテは、19歳だった昨年2月にインド/チェンナイでも同ツアーのタイトルを獲得。3年連続チャレンジャー・ツアーでトロフィーを掲げた10代の選手となった。これは、2005年から2007年にかけてエフゲニー・コロレフ氏が達成して以来となる。

また、6月には母国リヨンで再び優勝し、初めてTOP100入りを果たした。

■2019シーズンを母国で鮮やかに終える
シーズン最終戦のロレックス・パリ・マスターズで予選を勝ち上がったムーテは、ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)を下して初戦を突破すると、2回戦でノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。

世界ランク1位のジョコビッチを相手に6-7(2),4-6で敗れはしたものの、第1セットでは2度のセットポイントを掴み、また股抜きショットでポイントを獲得するなど、母国ファンを歓喜させた。

ATPによると、ジョコビッチは「(ムーテは)才能豊かだ。すごく速い。通常他の選手がとれないボールを何度も打ち返していた。彼はすごく調子が良かったね。彼のファイティングスピリットには敬意を払うよ」と述べていた。

(選手コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/five-things-to-know-corentin-moutet)