大会5度の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)がムチュア・マドリッド・オープンに出場する。

大会ディレクターのフェリシアーノ・ロペス(スペイン)が自身のTwitterで「友人のラファエル・ナダルと話をし、彼が9月のマドリッドに参加すると確認した。いつも通りラ・カハ・マヒカで心から待っているよ!」とナダルの出場を発表。

ナダルもまた、ロペスの投稿にリツイートする形で「そうだよ、フェリ。9月にマドリッドで会おう。それまですべてが上手くいきますように」とコメントしている。

ムチュア・マドリッド・オープンの開幕は9月13日。つまり、全米オープンの男子シングルス決勝が行われる日に始まる。

多くの選手にとって、ヨーロッパに戻ってきた際の隔離がどうなるのか不透明であることから、これが引き続きニューヨーク行きを躊躇する要因となっている。

ナダルとノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)が全米オープンへの出場を留保している一方、アンディ・マレー(イギリス)は8月14日から行われるシティ・オープン、そしてフラッシング・メドウズでプレイする意向であると語っている。

全米オープンのタイトルに手が届かない選手にとっては、ムチュア・マドリッド・オープンやBNLイタリア国際、そして全仏オープンに出場する方が良いとする考えがあり、関係筋はこれを「現在において大きな問題」と述べている。