スタン・ワウリンカ(スイス)が同じスイス出身で3歳上のロジャー・フェデラー(スイス)のことを「兄のようだ」と語った。

ワウリンカは全豪オープン、全仏オープン、全米オープンと3つのグランドスラムで優勝しているが、フェデラーやラファエル・ナダル(スペイン)、ノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)と同世代でなければ、もっとに多く勝利できていたのではという意見も多い。しかし、ワウリンカはそれを否定している。

Eurosportによると、ワウリンカは「ロジャーは僕にたくさんのことを教えてくれた。僕がツアーに参加し始めた頃、彼はすでに何度かグランドスラムで優勝し、世界1位だった。このレベルのチャンピオンと若い頃からトレーニングできる選手なんてそうはいない。僕は他の選手から学ぶのが大好き。グランドスラムで優勝できたのはビッグ3のおかげだと、僕はよく言っているんだ」とコメント。

また「僕は彼らと一緒に最もトレーニングした選手だ。僕は彼らの試合をたくさん見てきた。そして、僕はキャリアの早い段階から、トップ選手と対戦する時にロジャーからアドバイスをもらうことができた。ロジャーは僕にとってツアーにおける兄のような存在なんだ」と話した。

最も価値あるフェデラーからのアドバイスは何かと質問されたワウリンカは「今を生きることの重要性。20年間、ロジャーは毎日プレスに、ファンに、大会に、求められている。彼は毎日忙しい。それでも常に冷静だ。たとえ興味がないことをしなくてはならない時でも、ロジャーは誰よりも上手にやろうとする。僕はもう何年もロジャーのようになろうと頑張っているんだ」とフェデラーへの思いを語った。

(選手コメント引用元:https://www.eurosport.com/tennis/stan-wawrinka-says-roger-federer-has-been-like-a-big-brother-to-him_sto7813324/story.shtml)