スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、夫の死亡後に不倫が発覚し戸惑う方のメッセージを紹介し、江原が“ことば”を届けました。


◆夫が不倫していたことが発覚
「私は先月、突然夫を亡くしました。子煩悩で、子どもたちには大変優しい夫でした。しかし、亡くなったあとに、家庭のある女性と不倫していたことが発覚しました。

亡くなったことと、不倫のショックで悲しいやら不信感やらで、まっすぐな気持ちで供養できません。もちろん私にも原因があると思いますが、このような気持ちのまま供養していてもよろしいでしょうか」

◆江原からの“ことば”
「こういうことってあると思う。でも、なぜこの不倫をしていたということが発覚したのかが残念。知らぬが仏ということもある。私の知っているホスピスで働くカウンセラーの方が、墓場まで持って行かなくてはならないことがいっぱいあると言っていた。人は伝えたいもの。あるとき、ある女性が末期がんで亡くなった。ご主人や息子さんがお見舞いに来ていて、とても優しく素敵な家族だなぁと思っていたら、そのカウンセラーの方が、その女性に呼ばれ『あなただけに、言っておきたい。実は、息子は夫との子ではないの。夫はそれを知らないの』と言われ『私に言うの???』と思ったんだそう。

人は、本当のことを言って死にたいところもある。でも、すごくいい家族。ということは、日々の暮らしは良かったということ。あなたの気持ちもすごくわかる。しかし、恨み節というのはよくあるが、裏には依存がある。みんな“ひとりひとり”だと思う。完璧に強い人は、世の中にはいない。家族においては、優しい夫だった。一生懸命その気持ちもつとめていた。でも、どこかでこの方には、心のはけ口が必要だった。それが人によってはお酒など、色々あると思う。

しかし、やるべきつとめは果たした。あなたにも、弱いところはあると思う。“水に流す”という言葉があるが、人間には弱いところもある。私だって、食べちゃうんです。わかっています。これだってある種、裏切り。このまま病気になって死んでしまったら『子どものことも家族のことも考えず、あなたは食べたのですね。家族よりも食べるほうをとったんですね』となる。それくらいの大きな人間愛になれたらいいかなと思います」

◆江原啓之 今宵の格言
「母は太陽でなければなりません。光を照らしていますか? 光に感謝していますか?」
「すべての生き物は、光に照らされ育つのです」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/