声優としても活躍中の鈴村健一(月〜木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。3月18日(水)放送の「リポビタンD TREND NET」のコーナーでは、ネットニュースサイト「J-CASTニュース」副編集長・城戸譲さんに、「高輪ゲートウェイ駅の看板、なぜ“明朝体”なのか?」についてお話を伺いました。

※写真はイメージです



鈴村:これは、どういうことですか?

城戸さん:3月14日(土)に、JR山手線で49年ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ駅」が開業しました。その看板に「明朝体」が採用されたのですが、JR東日本の多くの駅では「ゴシック体」を使用していて、それと比べると「見づらい」「和のイメージを強調するなら駅名からカタカナを外しては?」といった声があがっています。一方で、「どーでもよくないか?」「普通でいいんじゃない?」というような理解を示す声もありました。

鈴村:そうですね。ネットでもかなり話題になっていて、Twitterのトレンドワードでは、「明朝体」がしばらく上のほうに入っていましたね。僕個人の感想で言うと「どーでもいいな」と思いましたけども。

城戸さん:(笑)。

鈴村:なぜ今回、「明朝体」を採用したんですかね?

城戸さん:JR東日本の広報の方にお話を伺ったところ、「駅舎を設計した隈研吾さんから、“和のコンセプト”ということで駅舎のデザインをいただいて、最終的に明朝体を使うことにしました」とのことでした。

また、会社として「サインマニュアル」というのを用意しているそうですが、「必ずゴシック体でなければならないというわけではなく、駅によっては筆文字になっているところもある」と返答いただきました。

鈴村:そんなのもあるんですね。でも、ゴシック体のイメージだな。「見づらい」という意見については、どうですか?

城戸:これも、その「サインマニュアル」に従って視認性の確認をしているということで、駅から離れたところからも看板が見えるかどうか……という点がポイントなのですが。

一般論として、駅に行くときは、地図やアプリなどで駅の場所を確認してから向かうことが多いということで、「目的をもって駅を訪れるので、着いてから看板を見て“ここは何の駅なんだ!?”と確認することは、なかなか想定しづらい」というような見解を示していました。

エリザベス:JR東日本の広報の方は、ここまで説明してくださるんですか?

鈴村:(笑)。すごい理由で返してきますね。「和を強調するならカタカナを外しては?」という意見もありましたが、これについては?

城戸さん:これは「ゲートウェイ」がカタカナで、「高輪」には“大木戸”という東海道の国境の境目になる関門があったんですね。そこからつけられた名前なので、「“和をコンセプト”としているイメージには合っている」というような返答でした。

鈴村:わかりました。いろいろとありがとうございました(笑)。僕は、この高輪ゲートウェイの看板は面白く受け止めようと思います。

エリザベス:今度見に行ってみたいな!

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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:鈴村健一(月〜木曜)、山崎樹範(金曜)、ハードキャッスル エリザベス
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/