おぎやはぎの矢作兼さんが、6月25日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのさかた校長、こもり教頭とともに、リスナーの相談に答えました。



矢作さんは、TBSラジオの番組「JUNKおぎはやぎのメガネびいき」で、「SCHOOL OF LOCK!」のパロディ(!?)を放送したことをきっかけに、さまざまな壁を越えて登場。矢作教頭と名乗り2人のリスナーの相談に対応したのですが、1人目の「オシャレな伊達メガネをかけたいけど、周りの目が気になってかけられない」という高3の女性リスナーには、「本当にかけたいメガネの前にいくつか試して、周りの目を慣れさせては?」とアドバイス。2人目は恋に関するお悩みでした。

――高2・女性リスナーが矢作教頭に恋の相談

さかた校長:もしもし! 矢作教頭に相談したいことがあるんだよね?! それを教えて?

リスナー:はい。人を好きになるってどういうことか、教えてください!

矢作:深い!

さかた校長:これはどういうことなの?

リスナー:矢作先生には大人の色気があるので、経験豊富そうだなって思って……(笑)。

矢作:うまいね〜、なんか教頭コロガシが……(笑)。

さかた校長:今まで、人を好きになったことがないってこと?

【このリスナーは、小中高と女子校に通っています。双子の兄の友達以外は異性と話したことがなく、好きになったこともないと言います。好きなタイプもわかないため、「好きってどういうことなのかな?」と気になったとのこと】

さかた校長:ちなみに矢作教頭は、初恋はいつですか?

矢作:僕は小学校3年生くらいかな? 僕にはおねえちゃんがいるんだけど……(ビート)たけしさんの言う“おねえちゃん”じゃなくて、姉ね(笑)。

こもり教頭:たけしさんの“おねえちゃん”は、10代にはわからないです……(笑)。

矢作:3つ上に姉がいるんだけど、近くにある大学の文化祭に行ったのよ。そこに好きな子も来ていたんだけど、お姉ちゃんが「うちの兼があんたのこと好きなんだって」って言っちゃったの。それからその子とは中学校まで一緒だったけど、一言もしゃべれなかったよ。

さかた校長:うわぁ、逆に気まずくなって、ですか?

矢作:そう、最悪だったよ。俺の初恋は、そんな嫌な思い出なの(笑)。

リスナー:(笑)。



さかた校長:(リスナーに)周りに気になる人もいないってこと?

リスナー:いや、なんか……気になるっていうか、心配になる子はいます。その子は中3の受験生なんですけど……バカで時間にルーズで、すごいいつも先生に怒られているんですよ。

さかた校長:えっ? 中3の男の子ってことは年下だよね? 何で一緒になるの?

リスナー:私は個別の塾に通っているんですけど、そこは2人の生徒に対して1人の先生が受け持つんです。その子とは先生を間に挟んでしか話したことはないんですけど、私は好きという気持ちがよくわからないので、この気持ちが恋心なのか何なのかを知りたいです。

さかた校長:なるほど。この気持ちが、恋なのかどうかということですけど……。

矢作:そうか、弟みたいに見えて心配なのかもしれないしね。その子はかっこいいの?

リスナー:いや、かっこよくはないです。どこがいいの? と聞かれても、全然そういうところも見つからないです(笑)。ただ、受験とか大丈夫かな? みたいな感じです。

矢作:そうか、普通はそんなに人のことを心配したりしないもんね。なのに、なぜか心配になっちゃう……。

リスナー:えへへ……なんか顔が赤くなる(笑)。

矢作:お! ちょっと……正解出ちゃったじゃん! ちょっと……フーフー! 赤くなっちゃってんじゃん!

リスナー:恥ずかしい!(笑)。

矢作:知ってる? 赤くならない恋ってないのよ?

こもり教頭:うわー!

さかた校長:じゃあこれは……ほぼ恋なのかな?

矢作:ちょっと背中を押して欲しかっただけじゃないの?!

リスナー:いや……(笑)。

こもり教頭:あるね、あるね!

矢作:だって話していても明るいし、“恋をしたことがない”というタイプじゃないじゃない? だから、女子校で異性と出会ってこなかっただけの話でさ、大学に行って男の子がいたらすぐ好きになっちゃうよ。

リスナー:あ〜……でも大学も女子大なんです。

さかた校長:なるほど。

矢作:でも逆に心配だよ。恋をしていないから、東京に出てきて優しい言葉で近づいてくる男をすぐに好きになっちゃうと思う。心配だから、恋なんかしないでほしい!

校長・教頭:(笑)。

矢作:たぶん、びっくりするくらいすぐ好きになっちゃうよ。

リスナー:あ〜。

矢作:だって、出会ってないだけなんだもん。

こもり教頭:たしかに。

矢作:「人を好きになれるか?」という心配は一切いりません、逆です。「人に騙されないか」っていうね。本当に優しい言葉をかけてくる人って、いっぱいいるんだよ。

リスナー:あ〜。

こもり教頭:東京という街はね。

矢作:うん。街を歩いていたらすぐに声をかけられて、変な美容室に連れて行かれて……。「あなた、美人ね、かわいいね」って言って、何か変な物を買わされたりとか(笑)。

こもり教頭:(笑)。

矢作:今の好きになれないくらいでいいですよ。何の問題もありません!

さかた校長:自然にそういう気持ちは芽生えると思いますしね。

矢作:そうだよね。この中3の子がいいよ。

こもり教頭:顔が赤くなっちゃうんですもんね。

矢作:そうそう。

さかた校長:じゃあ、先生を介さず話しかけてみたら?

リスナー:いや、その子の周りが……私は私立に通っているんですけど、そこの塾は近くの学校に通っている子が多いんです。だから、その子には友達がいっぱいいるんですよ。

さかた校長:向こうにとっては、特別な存在じゃないってことかな?

リスナー:うーん……。

さかた校長:でもお前にとっては特別な存在だもんな。

リスナー:う〜ん……何をしゃべったらいいですか?

矢作:……それすごいじゃん。本当の恋だ!

リスナー:いや……(笑)。

矢作:だって何でもない人には、いちいち「何をしゃべったらいいか?!」なんて思わないんだよ?

リスナー:でも……矢作先生が初めて女の子をしゃべるとして、緊張しません?

矢作:そんなの……天気の話をすりゃいいでしょう!「梅雨はいつまで続くかな?」でけっこう持つよ。

こもり教頭:たしかに(笑)。

さかた校長:じゃあ、まずは天気の話からやってみよう! そして徐々に恋を覚えて、いい女になってくれ!

リスナー:はい……(笑)。

こもり教頭:ありがとう!



最後には、『今日で引退します』というメッセージを残した矢作さん。「赤坂のどスケベな学校から来させてもらって、2人の心の綺麗な生徒たちと話してみて……やっぱり僕は向いていないと。汚れてしまったのかな? 僕にはまともなアドバイスができない。もし聴いている生徒で、学校を卒業して東京に出てきて“染まったなぁ”とか“汚れたなぁ”とか思ったら、TBSラジオ聴いてくれ」とコメントしました。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月〜金曜 22:00〜23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/