3日、巨人は坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスのPCR検査を受けた結果、陽性反応が出たと発表した。この日、巨人は14時から東京ドームにて西武と練習試合を行う予定だったが、開始1時間前に急きょ中止を決定。その後の会見にて坂本、大城両名の感染について報告する形となった。

 このニュースは、日本のあらゆるメディアで速報され、遠く海を越えたアメリカでも取り上げられている。
  ツイッターのフォロワー数60万人以上の人気記者で、現在『MLBネットワーク』に籍を置くジョン・ヘイマン記者は「読売ジャイアンツが練習試合をキャンセルした。ジャイアンツの2選手が新型コロナウイルスの陽性反応だったと報じられている」とツイート。

 シカゴに住むヘイマン記者がつぶやいたのは、現地午前3時頃。それだけ印象深いニュースだったのだろう。このツイートには早速何件ものコメントが付き、「シーズンを中止すべき」といった“厳しい”意見や、「プロトコル(開催手順)はあるの?」、はたまた「ここはAJ(アダム・ジョーンズ)のチーム?」といった声まであった(ジョーンズはメジャーで球宴選出5回、通算1939安打の名選手で今年からオリックスに加入)。

 日本プロ野球が19日に開幕を控える一方、メジャーではまだ見通しが立っていない。だからこそ、“野球に飢えた”現地のファンも思わず反応してしたくなったのかもしれない。

構成●SLUGGER編集部

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— Seattle Mariners (@Mariners) March 17, 2019