公益財団法人東京都水泳協会は26日、元競泳日本代表でアテネ、北京五輪の金メダリストである北島康介氏が新たに会長に就任したことを発表した。

 東京都水泳協会は役員の任期満了に伴い、26日に評議員会・臨時理事会を開催。決議の結果、副会長を務めていた北島氏の会長就任が決定した。なお、前会長の上野広治氏は副会長を務める。

 会長就任に際し、北島氏はコメントを発表した。

「この度、令和2年6月26日に開催されました理事会において会長に選任されました。長い歴史と輝かしい実績を誇る東京都水泳協会の会長に就任することとなり、改めて身の引き締まる思いです。

水泳の更なる発展と振興のため、諸先輩が築いてこられた伝統を継承しつつ、新しい時代のスポーツの価値を創造していきたいと思います。

競技としての発展はもちろん、生涯スポーツである水泳を多くの皆様に楽しんで頂けるよう、精一杯努力してまいりますので、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます」(原文まま)
  コメントからは、北島氏の改革への意気込みが伝わってくる。若いエネルギーと、トップアスリートの観点を取り入れ、どのような施策を行なっていくのか注目される。

構成●THE DIGEST編集部

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