現地時間5月14日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、敵地で行なわれたボストン・レッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場。これまで幾多のメジャーリーガーを苦しめてきた敵地フェンウェイ・パークにある11.3メートルのレフトの壁、通称「グリーンモンスター」をものともせず、7試合ぶりに本塁打を放った。
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 特大の一発は、6回2死無塁で迎えた第3打席で生まれた。外角に投じられた79.4マイル(約127.8キロ)のナックルカーブを泳ぎながらはじき返した打球は、レフト方向に高々と上がると、そのままグリーンモンスターを越えていったのだ。

 米スポーツメディア『Fan Sided』のエンジェルス専門ページ『Halo Hangout』では、「“モンスター”越えのボールを打ち上げたオオタニには言葉を失う」と銘打った特集記事内で次のようにリポートした。
 「ショウヘイ・オオタニはまだ私たちが超人だと分からせていないかのように、再度知らせたようだ。本来であればあまり強力ではない。しかしオオタニは違った」

“二刀流”として注目される26歳だが、同メディアでは「多様性だけが魅力でない」と断じて、「今夜、彼は非凡な強さと運動能力を示した。オオタニは、このシリーズの中でダイナミックな選手の一人に留まらない。世界で最もダイナミックの選手の一人だ」と絶賛した。

 この本塁打で、再びアメリカン・リーグ最多タイとなる11号を放った男は、3連戦のでも“グリーンモンスター”越えを放つだろうか。その打棒に日米ファンが注目している。

構成●THE DIGEST編集部 
 

Monster mashed. pic.twitter.com/2M4LNiNyUa

— Los Angeles Angels (@Angels) May 15, 2021