メジャーリーグに波紋が広がっている。

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 米東部時間12月2日0時(日本時間同日14時)、MLBと選手会は期限だった新労使協定に合意できず、1995年以来となる26年ぶりのロックアウトをスタートさせた。これによって、フリーエージェント(FA)選手の交渉など、すべての活動が凍結される事態となった。

 ロックアウトの余波はさまざまに広がっている。MLB公式サイトでは、現役選手の記事、写真すべてが黒く塗りつぶされた。ロサンゼルス・エンジェルス公式サイトでは、大谷翔平やマイク・トラウトの名前が削除された。こうした対応に一部から非難の声が挙がっている。
  現地時間12月3日に「エンジェルスの姿勢が悲しい」と銘打ったレポートを掲載したのは、同球団の情報を発信し続けている米専門サイト『Halo Hangout』だ。記事を作成したエバン・デサイ記者は、「馬鹿げている。MLBとエンジェルスが公式サイトからショウヘイ・オオタニを排除しているのを見れば、それがよくわかる」と主張した

 その後も、ページから大谷の名前が削除されたことについて、「なんて悲しい動きだろう」と続け、「決裂した新労使協定交渉について、オーナー側がもっと慎重な交渉プロセスを踏んでいれば、こんなことは防げたはずだ」と指摘している。

 遅くともスプリング・トレーニングが始まる来年2月中旬までに決着すると予想されている今回のロックアウト。はたして来季開幕へ向けてどのような着地点を見つけるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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