芳根京子「女の子なら誰もが覚えるワクワクやドキドキを伝えたい」

芳根京子「女の子なら誰もが覚えるワクワクやドキドキを伝えたい」

――映画化もされた東村アキコの人気コミックをドラマ化した「海月姫」(フジテレビ系)。主人公の“オタク女子”月海を演じているのは、月9初主演となる芳根京子。

芳根:すでに漫画、映画、アニメがありますが、月海が暮らす天水館の個性的なキャラクターの人々や、女装男子の蔵之介のキレイな姿などを実際に自分の体で見たり感じたりしてワクワクしています。月海という女の子の人生を、この3カ月楽しみながら送りたいです

――主人公の月海は、普段はメガネに三つ編み、スッピンで過ごす“オタク女子”。そんな彼女が、瀬戸康史演じる女装男子の蔵之介と出会い、生活が変化していくコメディー。

芳根:月海は全力で真っすぐに生きている女の子だと思います。そしてその一生懸命さが空回りして時々面白くなってしまう…。そこもいとおしいです。蔵之介にメークをされてこれまでとは違う自分を発見していくのですが、実際に私もメークをされるとすごくワクワクするので気持ちは分かります。それはファッションも同じ。私も中学生までは、制服・家着・パジャマが生活のほとんどで…。お仕事を始めてから洋服を選ぶようになりました。いつも着ないタイプの服を着たりすると、少し恥ずかしさはあるけれど、ちょっとうれしい。そんな女の子の誰しもが持っている気持ちが伝わればいいなと思います

――月海は筋金入りのクラゲオタク。芳根のハマっているモノは?

芳根:たくさんある好きなモノの中でも、トマトが大好き。ただ、知識はゼロなんですよ。おいしかった種類は覚えているんですが、豆知識的なモノは皆無…。あくまでも食べる専門(笑)。最近は、自分にはオタク要素はないかも…と思います。その分、月海が羨ましい。月海の気持ちを理解するため、クラゲについて勉強を始めました

――芳根といえば、2015年に「表参道高校合唱部!」(TBS系)で主演を果たし、2016年の連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK総合ほか)でヒロインに抜てき、そして今回、月9に初主演。この3年、目まぐるしいほどの活躍を見せている。

芳根:自分の中ではまだまだと思っていたことを実際にやらせていただけるということに対して、“ビックリ”としか言えない自分が嫌なんですが、本当に毎回“ビックリ”しています。そして幸せだなと。この3年は、時間の流れがすごく不思議。'17年の前半まで「べっぴんさん」のすみれを演じていたとは思えないくらい、濃い時間を送らせていただいて。そうした中、いろいろ学ばせていただいていますが、特に思うのは、チーム感が大事ということ。主演だからやらなければならないこともありますが、いい作品は一人ではなくみんなで一緒につくり上げるモノだと思います。特にコメディーなので、全員で力を合わせて元気の出る作品をつくり上げていきたいです

――撮影に忙しい芳根に、「冬の理想の過ごし方」と「毎日のMyルール」について聞いてみた。

芳根:休日はいっぱい詰め込むタイプなんです。朝はベッドでゴロゴロしながらスタートして、寝る前は1曲選んでそれが流れている間、掃除をする“5分間清掃”は忘れずに(笑)。数字を選ぶときは必ず「2」を入れます。誕生日に入っているのもあるのですが昔から気になっていて…。あと、占い師に「22歳、32歳は転機」と言われたこともありますね。やっぱり「2」はポイントみたい。20代はハッピーな年だと思います。(ザテレビジョン)

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